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サッシ・ガラス(有)豊 建（ほうけん） 埼玉県川口市芝中田１－３４－１３ |
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| 主なエリア | 川口市・蕨市・戸田市・さいたま市・越谷市・草加市・吉川市・松伏町・三郷市・八潮市など 【電話受付】８：３０～１９：００ 【休日】日曜・祝日 | ||||
０１２０－２６８－７２３（固定電話のみ対応） | ＨＯＭＥ | お問合わせ | プロフィール | メール | 樹脂内窓 |
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| 施工前(木製障子) | 施工後(和紙調格子入ペア) | 和紙調格子入ペアのアップ | タペ加工ガラス | ||
Ｋ様は結露と断熱対策としてスペーシアを希望されてました。 実際に伺った所、窓の数が多く、その全てが網入りガラスでした。網入硝子のスペーシアも出来ますが、希望の窓を全て網入硝子のスペーシアにすると、けっこうな金額になります。 そこで内窓を提案させて頂きました。障子が入っている和室の窓２ヵ所は、和紙調ペアガラスの中に格子が入っているタイプで、和室の雰囲気を残したままで断熱性がアップします。まずは寝室にしているこの部屋で、内窓の効果を体感して頂いてから、その他の窓をどうするか検討されるとの事でした。 約１０日後、断熱効果を実感されて別の部屋の内窓工事もご注文頂きました。 ベランダ側の開口の大きな窓は幅が約４ｍあり、両サイドが片引き窓でその他はＦＩＸ(はめころし）になっています。この形状に合わせて、連窓方立を立てて内窓を取付ける事も出来ますが、今回は４枚建の引違いの内窓にしました。このベランダの向かいは別のマンションの廊下に面していて、視線が気になっていたそうです。それまではレースのカーテンを閉めていましたが、そのレースカーテン代わりに視線を遮るタぺ加工のガラスを入れました。 その他に西日が気になる窓には、遮熱性能が高いペアガラスにするなど、合計で６ヵ所の窓に内窓を取付けさせて頂きました。 |
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| コーナー方立取付け(下） | コーナー方立取付け(上） | サッシたて框の出っ張り | ||
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| 連窓方立にふかし枠取付け |
コーナー部ＦＩＸ窓の取付け
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施工後（ＦＩＸ＋ＦＩＸ＋引違い）
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こちらのＭ様はマンションの高層階にお住まいで、最初は笛鳴り音（風切り音）でお困りの時に伺いました。笛鳴り音を調整した時、さらに笛鳴り音を小さくする為と、結露防止や断熱効果を高める意味で、内窓の取付けをお勧めしました。コーナーサッシは、窓枠の見込寸法が内窓の取付けに対してギリギリだった為、サッシたて框が出っ張っていた引違いサッシだけはふかし枠２０ｍｍで取り付けました。方立（ほうだて）を簡単に説明すると仕切り材という感じでしょうか？コーナー部にコーナー方立を立て、ＦＩＸ窓＋ＦＩＸ窓を取付ける様に仕切り、ＦＩＸ窓と引違いのつなぎ目は連窓方立（れんそうほうだて）で仕切りました。どちらの方立もコーナー方立取付け(上）の写真のようにＬ型の金物で固定しています。 取付後に内窓の効果をお聞きした所、ピューという笛鳴り音やゴーという風の音もほとんど聞こえなくなり、断熱効果も実感されたようです。「内窓の工事をして良かった！」とご感想を頂きました。より快適な生活のお手伝いが出来たみたいです。今回は内窓をお勧めして本当に良かったと思っています。ありがとうございました。 |
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施工前（内倒し窓）
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施工後（ライトU）
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施工後（内倒し可能）
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| 施工前（浴室出窓） | 施工後（プラマードU) |
H様はご近所で、トイレ・洗面所・浴室の寒さを何とかしてほしいと相談を受けました。水回りの窓の断熱はヒートショック対策としても重要ですが、内倒し窓への内窓の設置は基本的にはNGです。内倒し窓が倒せなくなり、結露対策としての換気が出来なくなります。一般的な樹脂内窓のＹＫＫapプラマードUで考えた場合、引違い・開き・FIX(嵌め殺し)のどれでも枠が邪魔して内倒し窓が使えなくなります。
そこで考えたのはプラマードＵと兄弟分のような感じのライトUでした。プラマードUでは窓枠部分が７０ｍｍ以上必要ですが、ライトUは４０ｍｍで取り付け出来ます。枠の幅も小さくなる為、ガラス戸さえ外せば内倒し窓も開けられます。縦枠はスキマ２３ｍｍの所にたて枠が１６ｍｍでクリアしましたが、上のスキマは２８ｍｍの所に２８ｍｍの枠だった為、上枠の裏側は目立たない様に少しだけ削りました。 浴室の出窓は、シルエットが映らないように取付けたブラインドを外して、プラマードUを取り付けました。ガラスはシルエットがほとんど映らず、万が一割れても飛散しない、危険が少ないホワイトフィルムの合わせガラス「ラミペーンホワイト」です。 |
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| 施工前 | LIXILのリノバ | サッシとの隙間はシーリング | 施工後 | ||
| こちらの永井加工様は、ポリエチレン製品の袋加工などをされています。衛生面に大変気を使われていて、１・２回目のご注文は網戸の張替や交換でした。３回目の今回は樹脂内窓の取付け依頼です。製品加工の都合上、紫外線をなるべくカットしたいとの事でした。 施工前は断熱シートが貼ってありました。窓枠は、ちょっとだけカビが発生していて汚れていた為、エタノールでカビ落としをしてから「リノバ」と言うリフォーム商品を被せました。 酸素の供給を防ぐようにシーリングもしたので、カビの発生も抑えられ、枠がきれいになりました。枠をきれいにしてから内窓の取付け。 樹脂内窓に使用したのはガラスではなく、アルミ複合パネルです。一般的な住宅では、勝手口などに使用されています。普通の内窓にはあまり使いませんが、こちらの場合はニーズに合った素材だと思います。紫外線もカット・断熱性・防音性も上がって一石三鳥です。 |
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施工前（ペアガラスのサッシ）
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施工後（半開き状態）
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施工後（ラミペーンホワイト）
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断熱と防音を目的として、リビングダイニングの掃出し窓２ヵ所と写真の窓１ヵ所にトステムの樹脂内窓 インプラスを取付けました。 この窓は型と透明の組合わせのペアガラスが入っていますが、防犯の為の面格子が透けて見える事が気になっていたそうです。そこでお勧めしたのは、中間膜にホワイトフィルムを入れた合わせガラスの「ラミペーンホワイト」このガラスは割れても飛び散らない安全性と防犯性、普通の１枚ガラスに比べて防音性が高い事や 紫外線を９９％以上カットする効果などの特徴を兼ね備えています。 ※個人的に好きなガラスで、状況によってはお勧めしています。 日差しを浴びた時はきれいで、透けて見える割合も低いので、シルエットが気になる洗面脱衣所や浴室などの窓にも最適だと思います。 ラミペーンホワイトの内窓を取付けた後は、面格子のシルエットがほとんど分からなくなりました。 |
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| 施工前（内窓） | 施工後（内窓） | 施工前（スペーシア） | 施工後（スペーシア） | ||
【住宅版エコポイント対象】 Ｔ様の御自宅は、三協・立山のペアガラス入りのサッシです。 内窓も同じメーカーの三協・立山の「プラメイク」に統一しました。 このサッシは、ペアガラスが入っている為、断熱性や結露などの心配はほとんどなく内窓の設置を希望された最大の理由は、車の騒音を軽減する為の防音効果です。内窓のガラスは、５ｍｍ厚の１枚ガラスにしました。 内窓の色は、窓枠の色に合わせた形でＴ様に選んで頂きました。サッシと同じ色のホワイト色も選択肢の一つですが、この色の方が落ち着いていて良いですね。 施工後にお聞きした所、内窓の防音効果の高さに満足して頂きました。防音効果だけではなく、２重になる事により今まで以上の断熱効果や日射熱カット効果も高まります。 他のサッシはペアガラス入りでしたが、浴室だけはごく普通の４ｍｍ型ガラスだったので、こちらは断熱効果が高いスペーシアＳＴⅡの不透明タイプに交換しました。白いサッシ・白い額縁のこちらの場合、スリ硝子をベースにした白っぽい感じのスペーシアＳＴⅡ不透明タイプは、サッシ・額縁・ガラスと統一感があってキレイです。 住宅版エコポイントは、全部で４万３千ポイントになりました。 ○内窓の設置 （大）１ヵ所 １８０００ポイント×１＝１８０００ポイント ○内窓の設置 （小）３ヵ所 ７０００ポイント×３＝２１０００ポイント ○ガラス交換 （小）２ヵ所 ２０００ポイント×２＝４０００ポイント |
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| 施工前（内窓） | 施工後（内窓） | 施工前（スペーシア） | 施工後（スペーシア） | ||
【住宅版エコポイント対象】 Ｉ 様から結露と断熱対策のメールを頂き、ガラス交換と樹脂内窓の概算見積を提案しました。その後ご自宅に伺い、商品の説明と採寸を行い正式な御見積を提出しました。 ４ヶ所のうち、１Ｆの窓が２ヵ所だったので、防犯性も考慮して樹脂内窓をお勧めしました。その内窓に使うガラスを３通り（１枚ガラスと普通ペアガラスとＬｏｗ－Ｅの断熱ペアガラス）に分けて見積りをしました。かなり悩まれたそうですが、断熱性重視のＬｏｗ－Ｅペアガラス（ペアマルチＥＡ）でご注文を頂きました。キッチンの窓だけは、内窓にすると出窓にモノを置くスペースが狭くなるので、スペーシアＳＴⅡの不透明タイプをお勧めしました。 最終的には当初の予算をオ－バ－したそうですが、Ｌｏｗ－Ｅペアガラスの効果は、ガラスが割れない限り、半永久的に続くので、長い目で考えれば冷暖房費の削減→電気代の節約で予算オーバー分の差額は経過年数と共になくなると思います。 断熱ガラスのイメージは、冬場だけが威力を発揮するように考える方が多いのですが、日射熱のカットや紫外線カットなど、夏の暑さ（西日対策）にも効果があります。 住宅版エコポイントは、全部で６万４千ポイントになりました。 ○内窓の設置 （大）２ヵ所 １８０００ポイント×２＝３６０００ポイント ○内窓の設置 （中）２ヵ所 １２０００ポイント×２＝２４０００ポイント ○ガラス交換 （小）２ヵ所 ２０００ポイント×２＝４０００ポイント |
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日本板硝子 高断熱ペアガラス[ ペアマルチＥＡ ]省エネ等級 ☆☆☆☆（最高位） 樹脂内窓に使ったペアガラスの性能は下記の通りです。 【Ｌｏｗ-E３ｍｍ－空気層１２mm-３ｍｍガラスの場合】 日射熱カット・・約３３％ ※５ｍｍ厚の１枚ガラスの場合・・約１５％カット 紫外線カット・・約５５％ ※５ｍｍ厚の１枚ガラスの場合・・約３４％カット 断熱性能・・・・５ｍｍ厚の１枚ガラスの約３倍（１．９Ｗ／㎡ｋ） |
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| 施工前① | 施工後① | 施工前② | 施工後② | ||
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西川口駅前カイロ整体院様は、ＪＲ西川口駅東口からすぐの場所にある整体院です。その為、タクシーなどの車や目の前のバス停による騒音など「音」に 悩まれていたそうです。 一方、クラシックが流れる院内は清潔で落ち着いた雰囲気。リラックスした空間でクライアント（お客様）に施術を行いたいと内窓による騒音対策を相談されました。 ①の窓は中央の窓がＦＩＸ(はめころし）窓で両側が回転する窓です。ほとんど開け閉めをしないとの事なので、２枚建ての引違いにしました。防音効果をより高めたいとのご要望だったので、この窓に使用したガラスは防音ガラスです。 ②の窓も「音」の侵入対策で内窓を取付けました。取付後は車の騒音も激減！エコ内窓（樹脂内窓）の断熱性も期待以上の効果があり、「暖房をつける時間が短くなりました」と喜んで頂けました。 西川口駅前カイロ整体院様は、開業されてまだ約１年（平成２３年１月現在）だそうです。院長先生は、マッチョで話し方がソフトな感じです。その人柄と腕の良さからでしょうか、リピーターのクライアント（お客様）からの予約が多く、忙しい毎日を送られているそうです。 ○内窓取付けの作業風景を院長ブログ（１月１４日）に掲載して頂きました。 ありがとうございます。 ○西川口駅前カイロ整体院様の場合、この場所に居住していない為 住宅エコポイントの対象外になりました m(__)m |
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日本板硝子 防音合わせガラス[ ソノグラス] ソノグラスは、２枚のガラスで防音特殊中間膜を挟み込んだ合わせガラスです。低音から高温まで、音域全体を高度な遮音性能でカバーします。もし割れたとしても、強靭な中間膜が破片の飛散や脱落を防ぐので安全です。 中間膜は紫外線を９９％以上カットする効果もあります。 防音効果の高い樹脂内窓と組み合わせる事により、高い防音性を発揮します。 |
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施工前（木製障子）
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施工後（和紙調ガラス＋組子）
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施工後（拡大）
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【住宅版エコポイント対象】 Ｔ様は、結露対策と防音効果を期待してのご注文でした。施工日は雨模様で、サッシのガラスはかなりの結露が発生してました。樹脂内窓（エコ内窓）取付後、エコポイントの書類を持ってお邪魔した時には、騒音や結露が大幅になくなり良かったと喜んで頂けました。 和室は木製障子を撤去して、和紙調ガラス５ｍｍと組子を組み合わせました。一見して木製障子のように見えます。この組合せにすると、和室の雰囲気を残したままで窓断熱が出来ます。 住宅版エコポイントは、全部で３万ポイントになりました。 ○和室窓 １６５０ｍｍ×１６８０ｍｍ＝２．７７㎡ エコポイント（中） １２０００ポイント ○洋間窓 ２２５０ｍｍ×１８１２ｍｍ＝４．０７㎡ エコポイント（大） １８０００ポイント |
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| 施工前 |
施工後
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Ｓ様は、結露対策と防音効果を期待してのご注文でした。窓枠部分の幅は７０ｍｍで、プラマードを取付けられるギリギリの寸法でした。アルミの手すりを外してプラマードＵの窓枠を取付ました。 |
安全対策の為、既存の窓枠に丸手すりを取付ました。硝子戸は枠を取付けるまで、屋外に出しておいたので硝子部分が冷たくなり、温かい部屋の中に入れた途端曇ってしまいした（施工したのは２月） 少しすれば硝子の表面温度が上がり、曇りもとれるのですがそれを待たずに写真撮影をしてしまいました。表面温度が落着けば、結露の発生もほとんどなくなります。 |
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| 建物外部 | 施工前 | 施工後 | ｶｰﾃﾝﾚｰﾙ取付 | レンジフードが・・・ | ||
富山様がエコ内窓を希望された大きな理由は「車の騒音」でした。大きなトラックが頻繁に通る幹線道路沿いの為テレビを見ている時や就寝時など、車の音でお困りでした。今回は２階の居住スペースの窓５ヵ所にエコ内窓を取付けました（３ヵ所はふかし枠、２ヵ所は普通枠）キッチン横の窓（一番右の写真）は、レンジフードを移動する訳にもいかず、この状態のまま取付けました。サッシに密着する形になり、正規の取付方法ではありませんが、防音効果はサッシ単体の状態よりもかなりあると思います（施工後の写真は撮り忘れました） 【取付後の富山様のご感想】 トラックなどの大型車の騒音は聞こえるけど、乗用車の走行音はほとんど聞こえなくなりました。 |
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| ①施工前 | ②クーラー配管部分 | ③配管部分を塞ぐ | ④施工後（全体） | ||
Ｎ様がお住いの「ルネ蕨」は、線路沿いに建っているマンションです。その中でもＮ様のお部屋は線路に一番近い位置なので、電車が通る時はかなりの騒音でした。 防音対策にプラマードＵを取付ける事になり、当初は②の状態で仕切って完了予定でしたが音漏れや冷気の侵入があるとのご指摘で、③のように配管部分も塞ぐようにしました。施工前の窓枠の色はホワイトでしたが、プラマードの色に合わせて窓枠を加工してあります。プラマードの取付の際、他の部屋の窓の開き網戸を横引き網戸「マドロール」に交換しました。 【取付後のＮ様のご感想】 防音効果も上がり、電車が通過している時も、テレビの音声を聞き取れるようになりました。 断熱効果は、室温が４度ほど高くなったように感じます。暖房を使う必要もほとんどなくなりました。 |
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| 施工前（Ａ） | 施工後（Ａ） | 施工前（Ｂ） |
施工後（Ｂ） | ||
| こちらの窓は、和障子を外してプラマードUの１枚ガラスタイプを取付けました。 ガラスはカラーラミペーン（ホワイト）です。ラミペーンは、２枚のガラスを中間膜でサンドイッチしたガラスです。 中間膜を含めた厚みは６．４ｍｍです。 中間膜が白い為、陽が入ると和障子と同じように淡い光が「和」の雰囲気も感じさせてくれます。 「割れても飛散しない」安全性も魅力のひとつですね。 | こちらの窓は、和障子を外してプラマードＵのペアガラスタイプを入れました。 ペアガラスの外側は透明５ｍｍ、内側は透明３ｍｍ空気層が１０ｍｍで、全体の厚みは１８ｍｍになります。 室内側には不透明タイプのフィルムが貼ってあります。 外側と内側を違う厚みのガラス（異厚複層硝子）にしたのは共鳴透過現象（たいこ効果）を抑える為です。 この窓は断熱性も重視して、ペアガラス仕様を選ばれました |
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Ｋ様は「防音」を第一に考え、内窓を検討されました。お家が幹線道路と線路に近い場所の為、車と電車の騒音には大変悩まされていたそうです。 プラマードを取付けた事で、騒音はかなり軽減されました。 | |||
| 敷居（しきい）の穴埋め | 鴨井（かもい）の穴埋め | ||||
| プラマードの外側のサッシのグレチャン（ゴム）も全て交換し建付け（すきま）調整も行いました。内窓の取付けで、いくら防音・断熱対策をしても、外のサッシも対処しないと効果が半減する場合があります。採寸・見積りの際に、グレチャン（ゴム）が傷んでいたので交換をご提案しました。 | |||||
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| 施工前（Ａ） | 施工後（Ａ） | はめ殺し窓（拡大図） | |||
| Ｙ様は線路に近いマンションの上の方の階にお住いです。 樹脂内窓（エコ内窓）を希望された理由は断熱性アップと結露の軽減でした。すべての窓（４ヵ所）に樹脂内窓（プラマード）を取付ました。ベランダ側のサッシは、はめ殺し窓（FIX窓）と引違いサッシで構成されています。内窓もサッシと同様の形で取付けしました。 | |||||
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| 施工前（Ｂ） | 施工後（Ｂ） | ||||
| 北面のサッシは、はめ殺し窓（FIX窓）とドアで構成されています。樹脂内窓（エコ内窓）を取付る為、横引きアミドを外しました。 ※高層階なので、蚊などの害虫の侵入の心配は少ないです。 ドアの大きさと内窓の位置が少しずれていて開閉に支障はありますが断熱性と結露軽減が優先で、ほとんど開け閉めしないから大丈夫との事でした。 |
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このガラスは、中間膜を２枚のガラスで圧着してある合わせガラスです。紫外線を大幅にカットし、割れても飛散しない安全性も兼ね備えています。このホワイト中間膜は、普通の型ガラスよりもシルエットが移りにくいので、プライバシーを重視する場所には最適だと思います。ガラス越し２０ｃｍの位置に対象物があった場合・・シルエットは移りません。 | |||
| 施工前 | 施工後 | ||||
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| 施工前 | うめ木（敷居） | 枠取付（上） | 枠取付（下） | ||
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木製障子を取外した後、鴨井（かもい）と敷居（しきい）にうめ木をして、エコ内窓のプラマードＵの枠を取付けます。 障子を建て込み、調整をして完成です。普通なら４ｍｍの型ガラスで対応できる大きさでしたが、少しでも防音効果を上げる為に６ｍｍ厚の型ガラスにしました。 | |||
| 施工後 | |||||
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| ①施工前（窓枠部分６０ｍｍ） | ①施工後（ふかし枠２５）透明５ｍｍガラス | |||||
| Ｍ様はマンションの高層階にお住いです。腰の高さから上にあるこの窓には、安全の為ステンレスパイプが２本付いていました。樹脂内窓を取付けるには、このパイプを外さなければなりません。エコ内窓を取付けた後の安全対策は少し考えてしまいました。壁面からの出っ張りを極力減らすにはどうするか・・・マンションの壁の下地はどうなっているのかわからないので、壁に直接パイプを取付ける方法は×。 結局、厚み２１ｍｍで幅７５ｍｍの窓枠をふかし枠に直付けして、壁からの出っ張りを最小限に抑えました。 | ||||||
| ふかし枠を取付る場合、アルミ金物に樹脂カバーを被せるだけで、アルミ金物と樹脂カバーの間は空洞です。今回のようにふかし枠にカーテンレールなどを取付る場合、右図のように木の下地を加工し入れておきます。カーテンレールを取付ける場合、その重さに耐えられるよう、元の窓枠まで届く長いビスを使ってしっかり固定します。 |  |
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| ふかし枠２５断面図 | ||||||
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| ②施工前（出窓） | ②施工後（出窓）スペーシアＥＳ（６．２ｍｍ） |
こちらの出窓は西日が強く、夏場の暑さは大変厳しいそうです。他の２ヵ所の内窓は透明５ｍｍガラスでしたが、この出窓だけはスペーシアＥＳになりました。遮熱高断熱タイプのスペーシアＥＳは日射熱を約５０％、紫外線を約８４％カットします。冬場の結露・断熱対策だけでなく、夏場の日差し対策にもなります。施工前のカーテンはサッシのすぐ手前にありましたが、プラマード取付後は部屋の内側に移動しました。 以下の文章は、Ｍ様から頂いた内窓取付後のご感想です。 断熱効果に関する感想 断熱効果に関しては、家内ともども大変満足しています。もともと北側を含む3面を窓に囲まれており、冬の夜はエアコンを止めるとすぐにとても寒くなっていたのですが、今はエアコンをしていなくてもそれほど温度が低下することもなく、寝る前に1時間ほどエアコンをつけるだけで朝までそのままですごせています。 結露に関する感想 結露に関しては、今も加湿器を使用していることもあり、朝方は一番内側の窓ガラスに多少結露しています。但し、以前のように水がたまるほどではありませんので、日中には乾いています。問題ないレベルまで改善したと思っております。その他、音に関しても非常に静かになったので、電車の音など、寝ていてもほとんど気づかないレベルになり、快適さが増したと感じています。 |
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断熱性を高めたいとのご要望で、ペアガラス仕様の樹脂内窓を提案しました。玄関横のサッシの他にトイレ・脱衣室の窓にもペアガラス仕様のエコ内窓のプラマードＵを取付けました。サッシと樹脂内窓との間の空気層と、ペアガラスの空気層の効果で断熱性能と防音性能はより高まります。 | ||
| 施工後（面格子付サッシの内側にプラマード取付） | |||
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施工後、Ｎ様に「結露が大幅に減った！」と喜んで頂きました。 | ||
| ふかし枠にカーテンレールを取付 | ガラス戸をはめ込んで完成！ | |||
| ベランダドアは、防犯面を考慮しスペーシア守に交換 | Ｎ様はスペーシア守に交換する前から、 ご自分で補助錠を付け、鍵部分に防犯フィルムを貼っておられました。 結露防止や防犯効果など、高機能ガラススペーシア守なら一石二鳥だと思います。 |
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| 取付前（５ｍｍ厚透明） | スペーシア守に交換（１０．７ｍｍ） | |||