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 栃木県下野市 U様邸  1Fのサッシにペットドア取付  出入口寸法 幅185mm×高さ195mm
施工前 施工後 開閉時にぶつからない(クリアランス2mm)
 
U様は地元の栃木県内でペットドアの取付業者を探したそうですが、どうしても見つからず当店に問合せ頂きました。 遠方の為、下見なしで対応出来るように事前に写真を数枚と概算寸法を測って頂き5mm厚のポリカーボネートにペットドア用の穴あけ加工だけ行い、現地でポリカーボネートの幅と高さををカットしてガラスと入替えました。 今回もガラス用で当店お勧めのペットテック社製 G−SDDSLC(出入口寸法 幅185mm×高さ195mm)を取付けました。 ガラス用のペットドアでサッシの開閉時にぶつからないタイプは数少なく、クオリティの高いペットドアはニュージーランドPET-TEK社のシリーズだけだと思います。こちらのサッシはYKKapの引違いサッシでG−SDDSLCを取付後のクリアランスは2mmでした。防犯対策として中桟にキー付の補助錠も取付けました。


川口市 H様邸 ペットくぐーる2ヵ所取付 脱走防止用横引網戸取付
中央凹みドアに取付 ガラス引戸に取付
脱走防止用の横引網戸(しまえるんですα)

H様からペットドア2ヵ所取付けと脱走防止用の仕切りのご注文を頂きました。ありがとうございました。

最初は木製の格子戸(3連動引戸)で玄関全体を仕切る予定で見積もりさせて頂いたのですが、予算をかなりオーバーするとの事で断念。 代替案として横引網戸を取付ける事を提案させて頂きました。
ただしこの横引網戸での脱走防止には不安がありました。猫ちゃんの性格によっては網をいたずらして破いたり、無理矢理開けようとして壊れたりする可能性が高いからです。 その点をH様に説明して、おとなしい猫だから大丈夫とお墨付きを頂きました。

ペットドアの方はガラス引戸(樹脂パネル)で少々苦労しましたが、問題なく取付完了しました。 横引網戸の取付けでは両たてと天井部分に下地用の木材をビスで固定して取付けました。開口寸法は幅が約1680mmで高さが約2400mmでした。 幅が広いので引分けタイプの横引網戸です。左右の網戸が中央部分のマグネットでくっつく形になっています。


脱走防止用に横引網戸を取付けたのは今回が初めてでしたが、猫ちゃんの性格によってはこの方法もありだな・・・と思いました。


埼玉県越谷市 W様邸  1Fと2Fのテラスサッシにペットドア取付 出入口寸法 幅185mm×高さ195mm
施工前(2F) 施工後(2F) 施工後ひょっこり(1F)
 
当店のホームページのペットドア施工例を見てW様の娘さんより実家にペットドアを取付けてほしいとお問い合わせ頂きました。
2匹の猫ちゃんが、家の外と中を自由に行き来できるようにW様はいつもサッシを少しだけ開けていたそうです。
不用心で出かけるのも心配。冬場は寒くて仕方ないのをずっと我慢していたそうです。

今回取付けたペットドアは
ペットテック社製で1番人気のG−SDDSLC(出入口寸法 幅185mm×高さ195mm)
いつものように穴あけ加工をしてペットドアを取付けた型模様のポリカーボネートをガラスと交換して完了です。
猫ちゃんがスムーズに通れるようにギリギリの高さまでペットドアを下げて取付出来るのが、割れにくい素材のポリカーボネートの最大の特注になります。

1Fの施工後にフラップの訓練用のテープを貼って写真を撮ろうと思った瞬間、ひょっこりと顔を覗かせてくれました!
いつもペットドア施工時に猫ちゃんには煙たがられて逃げられてしまいますが、今回のこの子は施工中に私にすり寄ってきた非常に珍しい猫ちゃんです。すり寄ってこられると猫好きな私としてはかわいくてうれしい限りです。

今回の工事でW様から「これで安心!」と非常に喜んで頂きました。ありがとうございました。

 


茨城県取手市  D様邸   ガラス入ドアにペットくぐーる中サイズ(ダークブラウン色)を取付 
施工前(たて2Gドア) 施工後(訓練用テープ貼り) 施工後(外側)
 
当店のホームページのペットドア施工例を見てお問い合わせ頂きました。
ガラス入りのドアの場合、ガラス部分の加工が難しいので現地での加工はなるべく避けていたのですが
遠方という事と、事前のメールのやりとりで細かく寸法などを計って頂いたので、思い切って現地加工にしました。
 
たて2Gのガラスが、
普通のガラスか強化ガラスかによって加工のやり方も変わります。
どちらのガラスか写真だけでは分かりにくいので、D様に細かくチエックをして頂きました。
今回のガラスは普通の4mm型ガラスだった為、長さを切断して再利用しました。
 
作業スペースとして駐車場を空けて頂き作業開始! この日はかなりの猛暑日( ゚Д゚)  
直射日光の中で熱中症を警戒しながらの作業の為、予定よりかなり時間はかかりましたが無事に完了!

D様がペットドアを希望された理由は、猫ちゃんがクーラーの効いた部屋に自分の意志で自由に出入り出来るようにしたかったからだそうです。保護猫だった為に警戒心が強く、半透明の出入口を怖がっている様子。 写真の状態(テープ張り)で通れるようになるまで一週間。その半分の状態で通れるようになるまでまた一週間と時間は掛かっているそうです。閉めた状態から普通に通れるようになるまで1ヵ月くらいかかるかもしれないけれど、根気強く教えていくそうです。


葛飾区 S様邸  ベランダドアにペットテック社 ペットドア取付
施工前(室外) 施工後(室外) 施工後(室内)
施工後(室内フタ)

愛犬のボストン・テリアをベランダに自由に出入りさせたいと、ご注文を頂きました。
ドアの写真や寸法などをメールで送って頂き、下見なしでの施工でした。

ガラス戸の下をアルミ複合パネル(3mm厚を2枚重ねで使用)に取替えて取付けたのは、ペットテック社製の中で出入口寸法が一番大きい
W−DDB(出入口寸法 幅270mm×高さ320mm)です。 基本的には木製ドア用ですが、ペットテック社の製品は室内・屋外のどちらでも対応出来る様に作られています。ちなみに、こちらのW−DDBは厚み5mmから取付け出来る為、6mm厚のアルミ複合パネルでも問題なく施行出来ました。またこのW−DDBの最大の特徴は、ペットテック社の製品の中で唯一フタ付という点です。今回のドアのように外部に使用する場合は、色々な意味で心強いですね。フタだけではなく、もちろん出入規制出来る4WAY方式のつまみもついています。 写真では分かりませんが、防犯対策として補助錠も取付けてきました。

リフォーム工事中にお邪魔してペットドアを取付けてきました。
今までのお住まいでは
網戸用のペットドア(出入口寸法 幅260mm×高さ310mm)を使っていたそうですが、今回のW−DDBの出入口寸法の方が幅も高さも10mmづつ大きいですから、引っ越し後も違和感なく使って貰えると思います。


さいたま市見沼区東大宮  A様邸   ペットくぐーる中サイズ(アンバー色)を室内ドアに取付 
施工前
ニャンだこれは? ここから通れるのかニャン!
 
寝室のドアを2匹の猫ちゃんが自由に通れるようにしてあげたいと、ペットドアのご注文を頂きました。 ドア引取りの際、珍しく2匹の猫ちゃんが近寄って来てくれました。ペットドアはもう100セット以上取付していますが、猫ちゃんが近寄ってくれることは滅多にありません。 けっこううれしい状況です(^^)/  2匹のうち1匹は足の短いマンチカン(写真の猫ちゃん)だったので、ペットドアの取付位置はいつもより1cm低くしました。床面から約5〜6cmの位置です。 ペットドア取付後のドアを納品した時、すぐそばにマンチカンちゃんが寄ってきて、背中をなでる事が出来ました。見ず知らずのおじさんに警戒するでもなく、ペットドアに興味津々! 訓練用に養生テープで止めた出入口から何度も出入りしてました。 ペットドアの色は当日A様に決めて頂いたのですが、色合いについて「既製のドアのようですね」と喜んで頂きました。
 そら君とモコ君がペットくぐーるを通り抜けている瞬間の写真を送って頂きました。
そら君
モコ君
 
2匹とも取付後の翌日から抵抗なくペットドアをくぐってくれるようになったそうです。 私的な感想ですが、人見知りでどこかに隠れてしまう猫ちゃんはペットドアを通り抜けてくれるまで時間がかかり、好奇心旺盛で人懐っこい猫ちゃんほど、比較的早くペットドアに慣れてくれるような気がします。  A様から頂いた感想です・・・猫ちゃん達の部屋の行き来の為に毎回ドアを開ける必要がなくなり、暖房機の効きも良くなって本当に良かったです。


埼玉県蕨市 M様邸(3回目のご注文)  ベランダ引違いペアガラスサッシにペットドア取付
施工前 施工後 グーグーちゃん
コムギちゃん

M様は2015年に室内引戸とドア用にペットくぐーるを3セット、2016年は別の室内ドア用としてペットくぐーる2セットをご注文頂いています。 2015年の施工例はこちらです。上の写真は2015年の施工例と同じ引戸の写真です。白猫のグーグーちゃんは当時、恐る恐るペットドアを通り抜けていたようですが、今ではすっかり慣れてすごい勢いで通り抜けています。M様は写真のグーグーちゃんとコムギちゃんの他にキジトラ模様のホタルちゃんも飼っていて、3匹の猫ちゃんはいつも元気に走り回っているそうです。

3回目の今回は、ペアガラス仕様のベランダサッシに
ペットテック社製で1番人気のG−SDDSLC(出入口寸法 幅185mm×高さ195mm)を取付けました。5mm厚のポリカーボネートにペットドアを取付けてペアガラスと入れ替えました。ポリカーボネートはアルコール系のシリコンで仕上げて、取り外したペアガラスはクローゼットに保管して頂きました。これでベランダへ自由に出入り出来ます。

新しいペットドアは数日で慣れたそうです。M様も他のお客様と同じように、猫ちゃんの為にベランダを開けっ放しにしていたそうです。「寒い思いをしなくてよくなった」と喜んで頂けました。こちらのベランダでは脱走防止と防犯の2つの意味で、ベランダ全体にネットが張ってあります。 一石二鳥の良い方法ですね。


草加市草加  F様邸   テラスドアにペットドア取付 出入口寸法 幅185mm×高さ195mm
施工前 施工後  ペアガラスを外した状態
 
F様の猫ちゃんはこのベランダに出るのが好きなので、自由に出入り出来る様に開けっ放しにしていたら、大きな蚊が侵入してきて大騒ぎになったみたいです。 その事がきっかけで、ペットドアの取付を検討されたそうです。

今回はペアガラス仕様のテラスドアにペットドアを取付けました。ペアガラスの厚みは19mmです。
19mmのペアガラスは22mmのガラス溝(青い矢印)に納まってました。取り外したペアガラスはクローゼットに保管して頂き、ペアガラスを元に戻したくなった時に最低限の費用で済むようにしました。ちなみにこのテラスドアは三協・立山アルミです。

今回は2重構造で10mm厚の乳半のポリカーボネートにペットテック社の
G−SDDSLC 出入口寸法 幅185mm×高さ195mmを取付けています。2重構造のポリカーボネートは、ペアガラスに近い断熱性能を持っています。

ペットドアがない状態でドアを開けっ放しにすると夏は蚊の侵入、冬は寒さと大変ですが、これからは猫ちゃんにとっても家族にとっても良い状況になると思います。

※台風などの強い雨や風の時は、ペットドア部分を外から段ボールなどで塞ぐようにお願いしました。


さいたま市緑区 K様邸   勝手口ドアにペットドア取付 出入口寸法 幅155mm×高さ170mm
施工前 施工後  加工途中の様子
 
勝手口ドアにペットドアを取付けてほしいと依頼があって下見に伺った所、ど真ん中にガラリが・・・ 「う〜んちょっと難しいかも?」と思いつつ、ガラリの両側の取付け部分の寸法を計ったら戸先側(向かって右側)が190mmで吊元側が237mmでした。ペットドアも色々なサイズが販売されてますが、幅が200mm以下は非常に少なく、ドアの厚み27mmに対応できるペットドアはより限られてきます。

色々考えた結果、
ペットテック社のW−CDにしました。11mm〜30mmの厚みまで対応している木製ドア用のペットドアで、大きさは幅200mm×高さが251mm(出入口のフラップは幅150mm×高さ170mm)で大きさがちょうど良くて、外部でも兼用できます。

できれば戸先側に取付けたいのですが、厳しい寸法だったので吊元側に取付けました。このような勝手口ドアのほとんどは、写真のように表面材は薄い金属(鉄など)で、下地は木とペーパーハニカム構造になっています。穴あけで失敗したら取り返しがつかないので、慎重に印をつけて慎重にグラインダーで穴あけをしました。 

ペットドア取付後の猫ちゃんが通り抜けてくれるまでの期間は、その猫ちゃんによって様々ですが、今回の猫ちゃんは好奇心旺盛ですぐに通り抜けてくれました。施工後に現在の状況をお聞きした所、段差にはブロックを置いてスムーズに出入り出来るペットドアを非常に気に入ってくれてるみたいです。


これまでは窓を少し開けて出入口にしていたそうですが、ペットドアにして安全面が高まったと喜んで頂けました。 


足立区西新井 K様邸  玄関ドアの袖ガラスにペットドア取付 出入口寸法 幅185mm×高さ195mm
施工前 施工後  防犯用の補助錠
 
「玄関ドアの横のガラスにペットドアを取付けてほしい」と最初に連絡を頂いた時、一旦お断りして「別のサッシ等に変更したらいかがですか?」とお尋ねしました。断った理由は家の顔である玄関ドアに、家族の一員とは言えペットドアを取付ける事に違和感を覚えるからです。また防犯面も気を付けなければなりません。その後は、お話を聞いたり写真を送って頂くなどのやりとりで、この場所が最適だと分かり、取付けさせて頂きました。ペットテック社のG−SDDSLC 出入口寸法 幅185mm×高さ195mmです。

玄関ドア横の袖ガラスのガラスを外して、いつものようにポリカーボネートに取付けたペットドアと入替えました。ガラス部分の防犯対策として鋳物の飾格子が取り付けてあります。この飾格子を取り外すか、ペットドアの開閉部分に合わせてカットするかK様に確認して、カットする事になりました。もう飾格子を元に戻す事は出来ませんが、この格子がある事によってペットドアが目立たなくなりました。防犯面では目立たない方が良いですからね。このG−SDDSLCは取付面からの出っ張りが9mmしかないので、ポリカーボネートと飾り格子の小さなスキマにもギリギリで納まりました。またガラスの幅(344mm)に対して、G−SDDSLCの幅はギリギリの大きさでした。

防犯対策の補助錠として取付けたのは、家研販売の「安心錠」です。こちらの鍵は補助錠の中で珍しく、サムターン(黒いつまみ)を外す事が出来ます。ペットドアから手を入れても届かない高さに取り付けてありますが、もし届いたとしても、この黒いつまみを外していれば解除する事が出来ないようになっています。 


埼玉県春日部市 H様邸  網戸部材のペットドア 出入口寸法 幅270mm×高さ300mm
施工後(全体) ペットテック社 G−DD  一番小さい子が訓練中!
 
H様は4匹のワンちゃんを飼っていらして、在宅中は自由に庭へ出られるように引戸を開けっぱなしにしている事が多かったそうですが、寒くてどうしようない為、どうにかペットドアを取付けたいと相談を受けました。通常ではサッシ引戸のガラスをポリカーボネート等に交換してペットドアを取付けるのですが、今回はH様のご要望でアミド部材を利用してペットドアを取付ける方法にしました。4匹のワンちゃんの中で一番大きな子は足の長さが約20cmで、体高(犬が立った状態の地面から背中までの高さ)が約42cmでした。一番小さな子(写真)の足の長さは約10cmです。4匹が出来る限り普通に通れるように考えて、ペットテック社のガラス取付けタイプで一番大きいG−DD(出入口寸法 幅270mm×高さ300mm)を地面から13cmの位置に取付け。出入口の下は一番小さな子はちょっと飛び越える感じで、上は一番大きな子の背中がギリギリ当たらないよう(下から43cm)になっています。網戸部材自体の大きさは530mm×2400mmです。

網戸部材を利用して作ったペットドアは、人が出入りする時はサッシレールの上でスライドします。ペットドアを使用中でも、外からの冷気をなるべく入れないように上2段とペットドア取付部分は透明のアクリルです。G−DDの出入口部分もモヘアがキッチリ回っている為、冷気の侵入がほとんどない状態になっています。このペットドアを取付後に一番小さな子と一番大きな子がくぐり抜ける様子を見ていましたが、問題なく通ってくれました。その後の様子をお聞きした所、他の2匹も問題なく通ってくれたそうです(^^)/


埼玉県比企郡小川町 M様邸  ペットくぐーる中サイズ(ブラウン色)を現地で取付 
施工前  施工後 訓練用に固定!
 
M様から事前に写真+細かい寸法図を送って頂いたので、下見なしでイメージ通りに取り付けができました。中央のガラス部分の高さが、ペットくぐーるの開口寸法とほぼ同じだった為それに合わせて取り付けましたが、ドア下からペットドアまでが18cmになります。

少しペットドアの高さが高くなるので大丈夫かとお聞きした所、こちらの猫ちゃんはアメリカンショートヘアで、足が長かったので問題ないそうです。訓練用にペットドアの出入口(フラップ)を養生テープで仮固定しました。


千葉県印西市 A様邸  ペットテック社 ガラスドア用ペットドア取付 
     
施工前  アルミ複合パネル2枚重ね 施工後
 
寸法入りの写真を事前に何枚か送って頂き、下見なしで取付に伺いました。
取付したのはG−SDDSLC 出入口寸法 幅185mm×高さ195mm面格子と既存の網入りガラスを取外してから寸法を計り、事前に穴あけ加工をしておいたアルミ複合パネルの幅と高さをカットして取付けました。

3mm厚のアルミ複合パネル1枚では防犯面が心配な為、2枚重ねにしてあります。ペットドアと外の段差をなるべく少なくする為、ギリギリの位置まで下げています。

取り外した面格子と網入りガラスは、お客さんに保管して頂きました。元に戻す様な場合は、ちょっと遠いので地元のガラス店に依頼して貰えるように お願いしました<m(__)m>


埼玉県桶川市 N様邸  ペットテック社のペットドア2ヵ所取付
勝手口ドア施工前 勝手口ドア施工後 テラスドア施工前 テラスドア施工後

【勝手口ドアにペットドア取付】
W−CDTW 出入口寸法 幅155mm×高さ170mm 
ペアガラス仕様の通風ドアの本体をガラスドアに交換してペットドアを取付けました。
事前に通風ドアとガラスドアの互換性を慎重に調べて、現地で通風ドアの丁番や鍵などの部品を取り外してガラスドアに取付け。
上は防犯ペアガラスの「セキュオペア」で下は厚み16mmの断熱パネルです。段差が大きい為、ステップも付けました。


【テラスドアにペットドア取付】G−SDDSLW 出入口寸法 幅185mm×高さ195mm
ベランダに出る為のテラスドアのペアガラスを外して、ペットドアを取付けたポリカーボネートに交換しました。
取り外した勝手口通風ドアもテラスドアのペアガラスもクローゼットに保管して頂きました。元の状態に戻したくなった場合でも簡単に
戻す事が出来ます!
    取付後に送って頂いたベランダの写真です。
手作りの階段がシンプルで良いですね!


東京都足立区 H様邸   網戸部材のペットドア 出入口寸法 幅260mm×高さ310mm
網戸部材に取付 スライドします 網が張ってあります 外側にアクリル

部屋とベランダを自由に出入りする為のサッシに取付けるペットドアです。 主人公は中型犬です。
サッシとペットドアの接点のスキマはH様にスキマテープでカバーして頂きました。
内側のガラス戸(内障子)と外側のガラス戸(外障子)のズレからのスキマ風については以前のパネル式のペットドアと同じなので、あまり気にしないとの事でした。


このペットドアの特徴は、固定式ではなくスライドする事と、ペットドアの上2段は網が張ってあり、夏場は風を入れられる事です。
網の外側には透明のアクリルがあるので冬場は風の侵入を防ぎます。

 
将来ペットドアが壊れたり、アクリルが汚れて交換が必要な場合でも、H様が簡単に交換出来るように作ってあります。

今回はH様のご希望でサッシレールを利用して右側に取付けましたが、理想の取付場所は室内側から見て左側の網戸レールを利用する方法です。


川越市 I 様邸  ペットくぐーる中サイズ(アンバー色)をI 様の駐車場で取付 
施工前  施工後 駐車場で加工!
 
寸法入りの写真を送って頂き、下見なしで取付に伺いました。ガラス下の開口部の高さは、額縁をのぞいて375mmです。ペットくぐーる(中)の高さ寸法は333mm。ギリギリでしたがきれいに納まりました。
 
I 様は4匹の猫ちゃんを飼っていて、ドアを開けてほしい時は爪でカリカリ・・・
ガラス部の下の方は爪痕がくっきり残ってました。これからはカリカリされる事もないと思います。

今回は、駐車場をお借りして加工をしました。道具を積んだ軽自動車が目の前に置けたので、工具の出し入れも楽にできさらに加工するスペースがあったので、仕事は非常にやりやすかったです。


練馬区北町 K様邸  ガラスドアにペットくぐーる中サイズ(ブラウン色)取付 
施工前
取付後に送って頂いた写真です。

4匹の猫ちゃんを飼っているK様は、自由に出入り出来るようにとドアの上にクッションを取付けて、常にドアを半開き状態にしてました。ドアのスキマから入って来る冷気に耐えられなくなり、ペットドアの決断をされたそうです。
 
今回のドアのガラスは切断可能な普通のガラスでしたが、最近の室内ドアのガラスは熱処理ガラスと言って、強化ガラスに近い強度を持った割れにくい安全ガラスを使っている場合が多いですね。熱処理ガラスは強化ガラスと同じで切断する事が出来ません。もし切ろうとしたら、4つ下の施工例「川口市 N様邸」の写真のようにコナゴナになってしまいます。 
ガラスを外して穴あけ加工をした時、ペットドアの上にかかるガラスの重さを支える為の細工に時間がかかってしまいましたが、大変喜んで頂けて良かったと思っています。

4匹のうち、好奇心旺盛な子はすぐに通ってくれたみたいですが通れない子の為に、フラップをテープで固定して訓練中との事でした!


埼玉県蕨市 M様邸  ペットくぐーる中サイズ(ダークブラウン色)を3セット取付 

「グーグーちゃん」がくぐり抜ける瞬間の連続写真を送って頂きました!ありがとうございます。
 
3日ほどでペットドアを通り抜けられるようになったみたいです。最初のうちはマグネットを一時外して、抵抗を少なくして通りやすくして3週間ほどしてペットドアに慣れた頃、元に戻したそうです。

人間にとって気にならないマグネットの抵抗力も、鼻先で押し開ける身体の小さい猫ちゃん達にとっては、大きな障害になるみたいですね。

M様のペットくぐーるのご注文は、引戸2ヵ所とドア1ヵ所でした(写真は引戸)引戸に取付けた場合、ペットドアが枠にぶつからないか気にされてましたが、ペットくぐーるは取付後の出っ張りが2mmしかないので、そのような心配はありません。たくさんあるペットドアの中でも、引戸に取付けられる数少ないタイプの一つです。


茨城県坂東市 E様邸  勝手口ドアにペットドア取付 
施工前  施工後 応援してくれました!
 
E様から勝手口ドアの換気框の所にペットドアを取付けてほしいと依頼され、写真と寸法を送って頂きました。下見なしでの施工で不安でしたが、どうにか取付出来ました。 換気框の高さは200mm。 ここにピッタリ納まる高さ200mmのペットドアを探すのに少々苦労しましたが、無事に納まって一安心!アルミ複合パネルに穴あけ加工して取付けました。取り外した換気框はE様に保管して頂きました。将来的に元に戻すことも出来ます。

作業中、ラブラドールのラロッカちゃんと、このペットドアの主人公であるゾラちゃんは一生懸命仕事を応援(?)してくれました(笑) 二人は仲良しみたいです! ゾラちゃんは好奇心旺盛で、道具を覗き込んだり車の中を走り回ったりしてました。ペットドアの施工中、ほとんどの猫ちゃんは逃げ回ってしまいます。
 
今回のように近くで見守ってくれて、動物好きの私にとって楽しいひと時でした!作業が終わってE様と椅子に座ってお話ししている時、何と私の背中にピタっと寄り添ってくれました。 本当に人なつっこくて可愛いかったです(^。^)


さいたま市浦和区 S様邸 ペットくぐーる中サイズ(アイボリー色)を2セット取付 
施工前 施工後 ベストショット!
 
新しいマンションへの引っ越し前にペットドアを取付けてほしいとの事で施工させて頂きました。写真の寝室ドアとシューズボックスのドアの2ヵ所に取付けました。シューズボックスの方は猫ちゃんのトイレになります。 こちらのドアは中心部分が5mmほど凹んだ形になっていた為そこを避けて取付けました。内気な猫ちゃんだから、ペットドアを通り抜けてくれるかどうか心配していたみたいですが、とまどいながらも1日目でペットドアを通り抜けてくれたみたいです!


埼玉県川口市 N様邸 片引戸を交換してペットくぐーる中サイズ(Dブラウン色)を取付
施工前 施工後 強化ガラスの処分 強化ガラスが割れた状態
 
今までは、留守の時でも猫ちゃんが快適に過ごせるようにエアコンを付け、他の部屋のトイレにも自由に行き来出来るように少しだけ開けていたそうです。でも帰ってくるとフルオープン・・・(-_-メ)
 
ペットの出入口がないとさすがに大変・・・とのご要望で引戸本体をガラス戸からフラッシュタイプに交換してペットドアを取付けました。築年数の新しいお家だったので、ユニットドアメーカーのモデルチェンジもなく、ガラス戸本体と入れ替える同寸法のフラッシュドア本体が見つかりました。

 
取替えたガラス引戸は、もったいないのですが処分しました。取り外したガラスは強化ガラスです。普通のガラスの3〜4倍の強度があり、割れてもケガをしないよう、細かいツブ状になるのが特徴です。ガラスを割る時は、飛び散る可能性が高い為ブルーシートにくるんで、ハンマーで思いっきり叩き3回目でやっと割れました。

最近のユニットドアや引戸で、大きなガラスのほとんどがこのような強化ガラスが使われています。
   

引戸に取付後、追加でドア2セット分の注文を頂きました。上記の引戸と同じように縦框(たてかまち)とパネルには約10mmの段差があるドアです。
 
10mmの段差はクッションゴムでカバーしています。
【追加】ドア2セット取付
段差の仕上がり


埼玉県川口市 M様邸 ペットテックG-CDクリアーを取付  出入口寸法 幅155mm×高さ170mm
施工前 施工後 開け閉め可能! アミドも問題なし 
 
M様は2Fベランダを猫ちゃんのトイレにしている為、段ボールで簡易的に作ったペットドアを取付けてスキマ風の寒さも我慢していたそうです。

こちらのサッシは単板(1枚ガラス)タイプです。 サッシ用のペットドアでは、最近いち押しのペットテック社のG-CDのクリアーを5mm厚の透明ポリカーボネートに穴をあけて取付。透明3mmの1枚ガラスと入替えました。単板(1枚ガラス)タイプの場合はU型のゴム(グレチャン)でサッシ溝にピッタリとはまるように施工するので、たわむ心配もなく5mm厚のポリカで十分です。 
 
開け閉めでペットドアがぶつかる心配もアミドがぶつかる心配もありません。ごく普通のサッシの開閉と同じ状態で使えます。ここは雨戸付サッシです。台風や強風の時などの場合はペットドアから雨風が侵入する可能性が高いので雨戸を閉めて頂くようにお願いしました。


埼玉県八潮市 K様邸 ペットくぐーる中サイズ(アンバー色)を2セット取付+わんにゃんレバー  
引戸施工前 引戸施工後 ドア施工前 ドア施工後(わんにゃん)
 
ペットくぐーるのアンバー色と引戸・ドアの色があまりにも近くて違和感がないので、写真ではペットドアが取付けてあるかどうか分かりずらくなってしまいました。

K様が以前別の業者にペットドアの見積依頼をした所「枠ごと交換しないと出来ない」と言われ高額な金額を提示されたそうです。室内ドアにペットドアを希望された今までのお客さんの半数ぐらいが、同じように「枠ごと交換しないと出来ない」と言われた経験があるみたいです。
そんな話を聞くたびに「もう少し宣伝力をつけて困っている人のお役に立てれば」と思ってしまいます。その後あきらめずに、ネット検索して当店のHPを探してくれました!(^^)! ドアの方にはわんにゃんレバーを取付けました。奥様から「かわいい〜!」と非常に喜んで頂けました。喜んで頂ければ喜んで頂くだけ、こちらとしてもうれしくなり、励みになります(^J^)


その後の様子を伺った所、2〜3日で通れるようになったと喜んで頂けました!


横浜市神奈川区 U様邸ペットくぐーる中サイズ(アイボリー色)を2セット取付 
施工前  施工後 マンションの一部をお借りして作業!
 
ペットくぐーるは、リビングと写真の部屋の入口の2ヵ所に取付けました。写真の部屋は二匹の可愛い子猫ちゃんの専用部屋だそうです(生後4ヶ月くらい) 普段ペットドアを取付に行っても猫ちゃんに逃げられる事がほとんどですが、こちらの猫ちゃんは2匹とも人懐っこくて膝の上に乗ってくれました。自分では現在何も飼っていませんが、動物好きな私としてうれしい!優しい飼い主さんに育てられて幸せな2匹です。

室内ドアにペットドアを取付ける場合、工具を使って穴あけ作業を行う為、木くずが飛び散り、それなりに音もするので基本的には仕事場に持ち帰って作業をします。戸建てであれば駐車場などをお借りして現地で作業が出来る場合もありますが、マンションの場合は施工場所の確保と音の問題で現地での作業は難しい状況です。

今回は、マンションと隣りのビルとの間のちょうど良いスペースを、U様が管理人さんに掛け合って借りて頂いたので現地での取付作業が出来ました。 囲まれていたので木くずが風で飛び散ることなく仕事がしやすい良い環境でした。
 
怪しい人物は私です。木くずが服にくっつかないように頭からすっぽりとヤッケを着て、防災面という顏をガードするフェイスを被って作業をしました。


練馬区高野台  T様邸ペットテック社 ガラスドア用ペットドア(クリア)取付 
出入口寸法 幅185mm×高さ195mm
 
     
施工前  施工後 ギリギリで開け閉め可能
 
ペットドアの取付を希望されたほとんどの方が、サッシやドアを開けっ放しにしてペットが自由に外に出られるようにしていました。T様も同じでように防犯用のサブロックを取付けて、猫ちゃんを自由に出入りさせていたようですが、寒くなる前にどうにかしたいと当店へ施工依頼をして頂きました。

こちらは元々、猫ちゃんが庭を眺められるようにサッシ下部のガラスをさらに分割して透明ガラスにしてありました。その透明ガラスをペットドアを取付けた透明アクリルに交換しました。ペットドアは群馬県太田市 M様邸と同じです。


群馬県前橋市のI様邸でもそうでしたが、ペットテック社のガラス用ペットドアは厚みが8〜9mmの為、引違いサッシでもギリギリで開閉できるのが大きな特徴です。人の出入りも自由で、外側のアミドにも干渉しません。今までは中から見て右側のサッシにペットドアを取付けてましたがこのペットドアだけは左側でもストレスなく取付けられます。雨戸付のサッシですから、台風等の強風でも安心です。アクリルやポリカーボネートに丸く穴をあける加工は難しいのですが機能性や仕上がりは非常に良いと思います!
 
T様にその後の様子を尋ねた所、猫ちゃんはとまどいながらもペットドアを通れるようになったそうです。「防犯・天候面の不安もなくなり、安心して外出できるようになりました」と喜んで頂けました!(^^)!


群馬県前橋市 I様邸 ペットドア2セット 取付出入口寸法 幅155mm×高さ170mm(2セットとも) 
 施工前   施工後  開け閉め可能
     
施工前  施工後 子猫用ペットドア
 
I様も下記の施工例(群馬県太田市M様邸)と同じように「ペットのドアを付けて貰えますか?」と遠慮がちにお問合せ頂きました。太田市まで行っているのに、前橋市に行かない訳にはいきません!

 
I様はペットドアの必要性に迫られ「猫ドア」「猫の出入口」 「キャットドア」などのキーワードで色々検索したそうです。ペットドアはあちこちで販売されてますが、取付業者が見つからず大変だったそうです。そんな時「ペットドア取付」で私のHPを探し当て依頼して頂きました。緊急の依頼だった為、少々不安でしたが下見なしで取付に伺い無事に2セット取付けました。引違いサッシの方は中桟が低い位置にあった為、ガラスからアルミ複合パネルに交換してペットドアを取付けました。ギリギリの厚みでサッシにはぶつからずに 開け閉めが出来ます。雨戸付で防犯対策も施してあります。

勝手口ドアもガラリの下の空いている部分に問題なく取付け出来ました。今回取付したペットドアは、2セットとも下記の施工例(群馬県太田市M様邸)と同じ、4つの開け閉めが選択できるペットテック社の製品です。


取付完了後は「よかった、よかった」と本当に喜んで頂きました!
数日後に出入りする状況をお聞きした所「出るには出るけど入って来る時は開けて貰えるのを待っている状態」との事。ちょっと訓練が必要みたいです。


群馬県太田市 M様邸 ガラスドア用ペットドア(クリア)取付 出入口寸法 幅185mm×高さ195mm 
 施工前  施工後  ペットテック社のガラス用ペットドア

「ペットのドアを付けて貰えますか?」とM様から遠慮がちに問合せを頂きました。住所を聞いてちょっと驚きましたが、出張費等の費用などご理解頂いた上で、写真や概算寸法などを事前に詳しく教えて頂き下見なしで施工しました。M様ご協力ありがとうございました。

ペットの出入りを規制したいとのご希望だった為、このペットドアをお勧めしました。両側のつまみで、4通りの出入り規制が出来ます。@出入りフリー A外からは入れるが中からは出られない B中からは出られるが外からは入れない C中からも外からも出入り出来ない補助錠を取付けて、防犯面の強化もしてあります。
 
マグネットは小さくても高性能のネオジムです。枠とは触れない非接触構造の為、摩擦音が小さくペットが押し開ける抵抗感も小さくなっています。グルっと敷き詰められたようなモヘヤは外部からの砂やホコリなどの侵入を防いでくれます。

ペットドアを取付けてから1〜2日で通れるようになったそうです。
 
後日、黒猫ちゃんがペットドアを通る写真を送って頂きました!


栃木県佐野市Y様邸 ペアガラスサッシにセンサー付キャットドア取付  
出入口寸法 幅145mm×高さ145mm
ペットドア施工例画像48 ペットドア施工例画像49 ペットドア施工例画像50 ペットドア施工例画像51
施工前 施工後  Y様に送って頂いた写真
 
Y様の猫ちゃんは毎日外に出たがる為、朝方や夜などいつでも出入り出来るように、このサッシを12cmほど開けていたそうです。電動シャッターを猫ちゃんが通れる高さまでシャッターを下げて使っていた為防犯面は心配ないのですが、寒くて仕方なかったそうです。
このサッシは18mm厚のペアガラスが入っていました。10mmのポリカーボネートにペットドアを取付けてペアガラスと入替えました。取り外したペアガラスは保管して頂いたので、元に戻すことも可能です。

首輪に付けたマグネットで出入りを規制出来るタイプのペットドアにしたのは猫ちゃんが自由に出入り出来て、同じくらいの大きさのワンちゃんは外に出したくないとのご要望にお応えしたからです。
外側のフレーム部分が出っ張っているペットドアだった為、加工は大変でしたが、開け閉めの時にペットドアがサッシにぶつからず、人の出入りも可能です。


施工後、Y様にベストショットを送って頂きました。
後ろ姿も可愛いですね !(^^)! 


文京区白山 TK様邸 ペットくぐーる中サイズ(アイボリー色)を取付  
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施工前 施工後 施工前(鍵) 施工後(鍵)

T様は、柴犬のヒメちゃんが自由にベランダに出られるようにこのサッシを開けっ放しにしていたそうです。防犯面が心配との事で、ペットドアの取付を決断されました。
施工内容は1枚ガラスを中桟で分けて、上は元々のガラスを切断して入替え。ペットドア部分は型ガラスにそっくりのアクリルに穴あけをして、ペットドアを取付けました。
 
ペットドアを室内側に出っ張らせているので、ベランダに出る時には普通に開け閉め出来ます。
トステムサッシのクレセント(鍵)は標準タイプからダイヤル錠付のクレセントに交換しました。このダイヤル錠付のクレセントは鍵を掛けた後にダイヤルを回すと鍵が解除出来なくなります。

もしガラスを壊されてもダイヤル番号が分からなけば開けられません。



埼玉県久喜市 A様邸 ペットくぐーる中サイズ 2セット&わんにゃんレバーハンドル取付け 
ペットドア施工例画像56 ペットドア施工例画像57 ペットドア施工例画像58
施工前 施工後 施工後

こちらのドアに取付けたペットくぐーるは、お客様の希望でアイボリー色を取付けました。個人的にはドアの色に合わせたブラウン色の方が良いかなぁ〜と思ってましたが、実際に取付けてみたら壁紙の色とマッチしてます。
 
今まで「ドアの色に合わせる」と言う先入観だけで考えていましたが壁紙に色に合わせる方法も良いなと、勉強になりました。
写真のドアの他に、トイレドアにもう1セットのペットドアを取付けました。
黒猫ちゃんは、ペットドアに興味を持ってくれたようでちょっとした訓練で、すぐにペットドアを通り抜けてくれると思います。

猫の後ろ姿のわんにゃんレバーハンドルは「かわいい〜!かわいい〜!」と家族全員から大好評でした(^O^)/


さいたま市見沼区 K様邸 ペットくぐーる中サイズ(ブラウン色)を取付 
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施工前(引戸) 施工後 ニーナちゃん わんにゃんレバー
 
シャイで人見知りなニーナちゃんと最初に会った時は 警戒されてしまいましたが、2回目に会った時は馴れたかな?って感じで、割合近くに来てくれました。 耳がピンと立っていて上品な猫ちゃんでした。ペットドアはキッチン横の引戸に取付けました。 ニーナちゃんが通れるようになるまですこ〜し時間がかかったそうです。

ペットドアと一緒にわんにゃんレバーハンドルも取付けました。一般的なレバーハンドルから、このわんにゃんにする場合本来はスマートタイプになるのですが、ちょっと無理してぽっちゃりタイプを取付けました。

K様の御希望は、こちらのガラスドアにペットドアとわんにゃんレバーを取付けたかったそうです・・・
残念ながら、構造上このドアにペットドアは取付け出来ませんでした。


千葉市中央区 Y様邸 ペットくぐーる中サイズ(ダークブラウン色)を3セット取付 
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施工前(リビングドア) 施工後(リビングドア) 作業場所 施工後(寝室)

新築マンションを購入されたY様から、引っ越し前にペットドアを取付けしたいと依頼がありました。
普段は取り外したドアを作業場に持ち帰り、ペットドアを取付後にお持ちする方法にしています。作業場所の広さ・風の影響が無い・掃除しやすい等の理由からです。(穴あけ作業で大量の木くずが飛び散る為) 
 
今回は高速を使って片道2時間かかる遠方からのご注文・・・
2往復する為の時間と経費の問題があるので、現地での施工を提案させて頂きました。ただし廊下(共用部分)での施工は難しいので、管理組合の許可を取って頂き、引越し前のお部屋のひとつを借りて作業しました。

Y様はわんちゃんと猫ちゃんを一匹づつ飼われていてマンションを購入される前からペットドアの取付を考えていたそうです。


さいたま市桜区 S様邸 ペットくぐーる中サイズ(ダークブラウン色)を取付 
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施工前 施工後 ペットドアの訓練中!
 
このリビングのドアは、2匹の猫ちゃんが自由に出入り出来るようにいつも少しだけ開けていたそうです。
廊下から入る冷気に耐えられず、家族の誰もがこのドアの側には座らなかったようです。家の中でも暖房がきいてる部屋と廊下の温度差は大きいと思います。12月になってペットドアの取付を決断されました。
  
ドアの色とダークブラウン色のペットくぐーるは違和感がなくて良い仕上がりです。S様にも非常に喜んで頂けました。せっかく取付けたペットドアを生かす為には、猫ちゃんがこのドアを通ってくれないと何にもなりません。ドアの外側にS様が回り、手でアクリル部分を開けての訓練が始まりましたが、すんなり通ってはくれません。興味はあるけど戸惑っているような感じでした。
 

後日伺った所、3日間の訓練で通れるようになったそうです。どのくらいの期間で通れるようになるかは、ペットの性格によって異なりますが、今まで取付けたペットドアのお客様での最長は10日ほどでした。


志木市 N様邸 引違いサッシ(トステムデュオSG)にペットくぐーる(大)を取付 
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施工前  施工後 アクリル樹脂  補助錠取付 
N様のお宅では、愛犬が部屋と外のウッドデッキを自由に行き来できるように、サッシを開けっぱなしにしていたそうです。寒さと防犯の問題を解決する為にペットドアの取付を希望されました。

こちらのサッシは単板タイプのガラス戸に断熱性アップの為のアダプター付のペアガラスが入っていました。このアダプター付ペアガラスに直接ペットドアを取付けられないので ガラスの代わりに、型ガラス模様によく似たアクリル樹脂を使いました。ペットドア取付後でも、サッシの開け閉めに支障がないようペットドアは室内側に出っ張らせています。シャッター付のサッシですが、防犯性を少しでも上げる為 外部から見えない位置に補助錠を取付けました。

※取り外したアダプター付ペアガラスはN様に保管して頂きました。
  簡単に元の状態に戻せます。


足立区西保木間 F様邸  ペットくぐーる(大)を引戸に取付
ペットドア施工例画像74 ペットドア施工例画像75
施工前 施工後
ペットドア施工例画像76  
こちらは、引戸にペットくぐーるを取付けた施工例です。片側に引くタイプの片引戸です。引戸の場合、枠と引戸の間が少なくペットドアの出っ張りが枠にぶつかってしまう事が一番心配されます。F様のお家の場合、右の写真のようにすきまに余裕があったので、問題なく取付け出来ました。

ペットドアの取付位置(高さ)は、床からお腹までの 高さで決めます。ドア(引戸)の構造上、ある程度の制限がありますが出入口の高さをなるべく低めにとのご要望にお応えして出入口の下部が、床から7〜8cmほどの位置になるように取付けました。
枠と引戸のすきま


厚木市 I様邸 ペアガラスのサッシにペットくぐーる(中)を取付  ※当店の作業場にて
ペットドア施工例画像77 ペットドア施工例画像78
取付前(持ち込んで頂いたガラス戸) 取付後(断熱パネルにペットドア取付)

こちらは、ペアガラス入りのガラス戸にペットドアを取付けた施工例です。厚木市にお住いのI様から「サッシ持ち込みで、ペットドアの取付は出来ますか?」とのお問い合わせから始まりました。愛犬の水飲み場とトイレを2Fのベランダに設けたいとのご要望でした。

ペアガラス仕様のガラス戸にペットドアを・・・とのお問い合わせは今回が初めてです。また、遠方のお客様に来て頂いたのも今回が初めてです。新築で購入されたI様に、サッシメーカーや大きさ・色などを調べて頂きその情報を元にガラス寸法を計算しました。ペアガラスは切断や加工が一切出来ない為、中桟で上下に仕切り、上は新しく作ったペアガラス下はサッシと同系色の断熱パネルを使いました。

I様が来店される前にペアガラスと断熱パネルを用意し、断熱パネルにはペットドアを取付けしておきました。持ち込んで頂いたサッシのガラスとペットドア付パネルを入れ替える間はI様に待って頂き(取付後)の形に仕上げ、持って帰って頂きました。新築物件で、I様がしっかりした情報を教えて下さったので、下見なしで施工できましたが、普通の場合ですと必ず採寸に伺い、ガラスの寸法取りや防犯面の説明等を行います。

この依頼をお受けしようかどうかと悩みましたが、I様には非常に喜んで頂いたので、断らなくて良かったと思っています。今回、お客様との距離・施工方法などを考えるとかなり特殊な状況でした。

※ペットドアを取付けた場合の防犯上の問題は、I様が新築のオプションでシャッターを取付けされたので心配が少なくなりました。ペットドアを室内側に出っぱらせているので、「春日部市A様邸」と同様にサッシの開け閉めでペットドアはぶつかりません。
ペットドア施工例画像79 サッシと同系色、厚みが19mmの断熱パネルです。ペアガラス仕様のガラスドアの下部に使うパネルを流用しました。 ペットドア施工例画像80 断熱パネルに穴を空け、ペットくぐーるの片側を乗せた状態です。


荒川区荒川 H様邸 ペットくぐーる(中) 出入口寸法 幅193mm×高237mmを2セット取付
ペットドア施工例画像81 ペットドア施工例画像82
施工前 施工後
ペットドア施工例画像83 ドアに穴を開けた状態です。 中パネル部分とドアの厚みの差は片面で15mmあります。

○ドアの厚み36mm
○中パネルの厚み6m
ペットドア施工例画像84 この段差を木で加工する事が難しいので、シリコン(アイボリー色)で仕上げました。 


 ※メーカーの販売が中止になった商品の為、現在は取扱っていません。
練馬区大泉学園  M様邸(キャットホームズ) 
ペットドア施工例画像85 ペットドア施工例画像86
施工前(換気ガラリ付のドア) 施工後(ガラスは新しく入れ替えました)
採寸に伺った時「段差をなくすには、ブロックなどを使うといいですよ」と提案しました。
10日後の施工日には、ブロックが用意してありました。 ありがとうございます。
ペットドア施工例画像87 ペットドア施工例画像88
最初に、既存のガラスとガラリを外しました。下見・採寸の時、このガラスが外せるかどうか確認したので、この状態にするのは2回目です。 将来、元の状態に戻せるよう、ガラリとガラスはお客様に保管して頂きました。
M様からお問合わせを頂いた時、「別のペットドアの購入を考えていて・・取付けだけをお願いしたい」と 相談を受けました。ドアに取付けるならキャットホームズの方が最適ではないかな・・・」と思いつつそのペットドアをネットで調べ、その他にM様のご希望のペットドアの資料とキャットホームズのサンプルを持って訪問。サンプルを見て貰いキャットホームズの特徴を詳しく説明しご注文頂きました。

M様は以前、ガラスに穴をあけるタイプのペットドアを付けていて、しばらくするとそのガラスにヒビが入ってしまったそうです。ガラスに穴を開けると、非常に割れやすくなってしまいます。キャットホームズはガラスをまっすぐに切るだけなので、そのような問題は起こりません。M様にも喜ばれ、今回はキャットホームズをお勧めして本当によかったと思います。


春日部市 A様邸 ペットくぐーる(大) 出入口寸法 幅30cm×高40cmを取付
ペットくぐーるは、室内ドア専用のペットドアなので、風や雨の対策は施されていません。A様のベランダは屋根付、サッシもシャッター付きです。雨・風の心配や防犯面の心配が少ないので特例として施工しました。ペットドアの多くは、ドア自体の厚みがあり、サッシの全開は出来ません。
ペットくぐーるは、片側の出っ張りが2mmの為、このように出来ました。
 
写真には写ってませんが、ベランダには、トイレと水飲み場があります。
ペットドア施工例画像89 ペットドア施工例画像90 ペットドア施工例画像91
施工前(市販のパネル式ペットドア取付) 施工後 サッシを開けた状態
洗濯物の出し入れの時、写真の範囲しか開かないサッシに不自由を感じていたそうです。中桟で仕切った下は、ガラスではなく透明アクリルです。広く明るく見える様にとのご希望にお答えしました。サッシが引違い出来るように外側はほとんど出っ張らせていません。外を出っ張らせない代わりに、室内側を20mmほどふかしてあります。
 
幅30cm×高さ40cmのサイズだと、ゴールデンレトリバーでも通り抜けられます。
ペットドア施工例画像92 ペットドア施工例画像93 ペットドア施工例画像94
サッシ外側(室外) サッシ内側(室内)


戸田市 K様邸(出入口寸法 幅30cm×高32cm)マグネット付取付
ペットドア施工例画像95  
こちらの施工例は、下記の施工例と同じK様のお宅です。1枚ガラスを中桟で仕切り、アルミパネルにペットドアを 取付けました。ペットドアをくぐるとベランダのトイレになっています。これで、寝室→リビング(水飲み)→ベランダ(トイレ)と動線がつながりました。
今までは寝室のドアを開けて、クーラーをかけていたそうです。下記のペットくぐーるとベランダのペットドアで、冷房費が大幅に削減出来そうと喜んで頂けました。

※携帯のカメラで撮影したので、画像が暗くなってしまいました。
施工後


戸田市 K様邸  ペットくぐーる(大) 出入口幅 300mm×高さ 400mmを取付
ペットドア施工例画像96 ペットドア施工例画像97 ペットドア施工例画像98
施工前 施工後 フタを付けた状態
K様の愛犬は中型犬。ペットくぐーるの中サイズ(出入口幅 192mm×高さ 237mm)より大きいサイズのドアを寝室に取付けました。K様が睡眠中でも、水飲みやトイレを我慢することがなくなります。


 ※メーカーの販売が中止になった商品の為、現在は取扱っていません。
川越市 I 様邸(キャットホームズ)取付
ペットドア施工例画像99 ペットドア施工例画像100
施工後 施工後(サンルーム側から撮影)
以前増築されたサンルームとリビングとの間のサッシに取付け。サンルームは猫ちゃん専用だそうです。 サンルームがある為、雨・風・防犯の心配がないので、室内側のガラス引戸は取付けませんでした。I 様のお家は、キャットホ−ムズの取付け場所としてはまさにピッタリだと思います!真っ白な猫ちゃんは、新しい入口に戸惑っているようでした。


越谷市 S様邸(出入口寸法 幅145mm×高さ155mm)マグネット付
ペットドア施工例画像101 ペットドア施工例画像102 ペットドア施工例画像103
施工前 施工後(室内) 施工後(室外)
当初は、ガラス戸の部分にキャットホームズを取付る予定でしたが、お客様の希望でペアガラス仕様の出窓の袖部分に市販のキャットドア(フタ付)を取付けました。ペアガラスと同じ厚み(18mm)で、同色の断熱パネルに穴をあけ 高さを小さく作り直したペアガラスの下に納めました。将来、キャットドアを取り外しても元に戻せるように サッシ部分には穴を開けずに施工しました。 
既存のペアガラスはお客様に保管して頂きました。


さいたま市 K様邸(出入口寸法 幅30cm×高さ32cm)マグネット付
ペットドア施工例画像104 ペットドア施工例画像105 ペットドア施工例画像106 ペットドア施工例画像107
施工前 施工後(フタ付) ドアが開いた状態 これ以上サッシは開きません。
当初はキャットホームズを取付ける予定でしたが、K様の愛犬には出入口寸法が小さすぎたので 中型犬用のペットドアを取付。2段になっているガラス戸の下部分を分割し、アルミパネルに穴を開けて 取付けました。アルミパネル以外のガラスは防犯ガラス 「セキュオ」に交換してあります。 

まだ工事中でしたが、このサッシの外側はウッドデッキになり、ワンちゃんが部屋とウッドデッキの間を自由に行き来できるようになります。