サッシ・ガラス(有)豊 建（ほうけん） 　　　埼玉県川口市芝中田１−３４−１３	０１２０−２６８−７２３（固定電話のみ対応） TEL 　０４８−２６８−７２３０　 メール　sin@sg-houken.sakura.ne.jp
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スペーシア施工例

サッシはそのまま、ガラスをスペーシアに取り替えるだけで「冬は暖かく・夏涼しい！」
遮熱・高断熱・紫外線カット・省エネ・結露軽減・遮音効果が大幅にアップします！ 　断熱性能は１枚ガラスの約４倍！　一般的なペアガラス（複層ガラス）の約２倍！ 　冷暖房費約４０％〜４５％削減！　 　あつ〜い西日・真冬のびしょびしょ結露とは もうサヨナラ！ 　短時間で工事完了！（１ヶ所あたり１〜２時間）
	「うちのサッシは古いから」なんてあきらめないで！ スペーシアは２０年以上前のサッシでも取替可能な窓リフォーム向けの優れた商品です。
	スペーシアの厚みはわずか６.２ｍｍ（一般的なタイプ） １枚ガラスの入っている木造住宅サッシやマンションサッシなどのガラスの入る溝幅は９〜１４ｍｍ なので、ほとんどのサッシに取替可能です。２０年以上前のサッシでもこの幅は変わりません。 だからガラス交換だけの簡単リフォームなんです。
	ここ数年の新築住宅ではペアガラス仕様のサッシが定着してきました。 ペアガラス（複層ガラス）は２枚のガラスの間に中空層（空気層）があり、外部の熱や音などを室内 に直接伝わらないような構造になっています。 1枚ガラスに比べ、断熱性能が約２倍になります。 ですが・・ペアガラスは（２枚のガラスの厚み＋空気層）で合計１２ｍｍ以上の厚みになって しまいます。 ペアガラス用のサッシはこの厚みに対応していますが、１枚ガラス用のサッシに ペアガラスを入れる事は出来ません。以前はアタッチメント付きで対応していましたが アタッチメントが廃番になってしまいました。 重量も軽く、結露防止効果が高く、断熱性能も優れているスペーシアはリフォーム向きなんです。

熱の流入と流出は開口部（窓やドアなど）からの割合が非常に高くなります。　冬場は約５０％の熱が窓から逃げ出し、夏場の暑さは約７０％が窓から侵入してきます。スペーシアは窓からの熱の流入と流出を防ぎ、快適な暮らしの手助けをします。

真空

スペーシアの一番の特長は世界初の真空構造です。真空の効果を一番身近に感じるのはポットではないでしょうか？ 熱いお湯を長時間冷まさずに維持できるのは、ポットの中が真空に近い状態の二重構造になっているからなんです。 スペーシアの真空層もポットと同様に熱の伝導や対流を防ぎ、室内の温度を長く持続させる断熱効果につながります。

ＬＯＷ−Ｅガラス・高断熱特殊金属膜

真空だけではありません。ＬＯＷ−Ｅガラスの特殊金属膜は、日射熱や紫外線の進入を防ぐ遮熱効果と室内の熱を 外に逃がさない断熱効果に優れています。 Ｌｏｗ−Ｅとは「低放射」を意味します。　約６０％の熱が「放射」によりガラス（窓）から逃げてしまいます。 室内の熱を放射によって移動させないように抑えるのがＬｏｗ−Ｅガラスです。

省エネ

省エネは、エアコンや冷蔵庫などの家電製品の節電だけではありません。どこの家にもあるサッシ（ガラス）から 省エネを考えてみませんか？　雨風をしのぐだけの１枚ガラスから高断熱のスペーシアに取替えて、冷暖房費が 大幅に削減できるのは立派な省エネになります。　一般的な木造住宅の壁厚は外壁（モルタル・サイディングなど）と 室内側の石膏ボードなどを合わせて１００ｍｍ以上あり、断熱材も含まれています。ですが、１枚ガラス用サッシの ガラス厚は３〜５ｍｍが一般的で、断熱効果もほとんどなく外気温の影響を大きく受けやすくなっています。 窓の付近で足元が冷え冷えする「コールドドラフト現象」や強い西日・いや〜な結露は断熱効果のないガラスからの 影響が多くを占めています。　冷暖房にかかる費用の負担は毎年の事です。長〜い目で考えてみて下さい。 室内でペットを飼っている方で、可愛いペットのために、外出中はエアコンをかけたままにしているとよく聞きます。 断熱効果の高いスペーシアなら冷暖房費の負担も軽くなります。

結露軽減

ガラス部分の結露の発生とは、外気温によって冷たくなったガラスに室内の空気が付着して水滴となる現象です。 機密性の高いマンションなどに多く見られ、サッシの下に雑巾などを置いておいても、水分が床まで流れ出てしまう場合も あるようです。掃除が大変なのもそうですが、窓枠や床にしみ込んだ水分によるカビやダニなどの発生の原因にも なります。　スペーシアは真空層の断熱効果で、室内側ガラスの表面温度が下がりにくいに構造なので、 結露の発生を防ぐ働きがあります。 ※結露には色々な原因が考えられます。十分な換気をするのも結露の発生を抑える為に重要な要素です。

遮音効果

Ｔ−２（３０等級）とは幹線道路沿いの騒音が、一般住宅並みの静かさに軽減される効果を示しています。 外気温と同様に音の影響もスペーシアの真空層の効果によって大幅に軽減されます。 また、外からの音の進入だけでなく室内の音が外に漏れないという効果も期待できますね。 ピアノや他の楽器の音・テレビやラジオの音・ペットの鳴き声・・・ ※この性能はスペーシアに交換するサッシの機密性・遮音性などの条件によって異なりますのでご注意下さい。

スペーシアと遮熱タイプのスペーシアクール、同じ真空構造のクリアＦｉｔと性能を比較しました。
	スペーシア （透明６.２ｍｍ）	スペーシアクール （透明６.２ｍｍ）	クリアＦｉｔ （透明６.２ｍｍ）
遮熱効果	日射熱を 約３５％カット	日射熱を 約５１％カット	日射熱を 約２１％カット
断熱効果 熱貫流率	１枚ガラスの約４倍　ペアガラスの約２倍		一般ペアガラスより高性能
	１．４Ｗ／�uｋ	１．２Ｗ／�uｋ	２．７Ｗ／�uｋ
紫外線カット	約６３％	約７０％	約４２％
省エネ効果	１枚ガラスと比較して約４０〜４５％の冷暖房費を削減
遮音効果	T-２（３０等級）	T-２（３０等級）	T-２（３０等級）
省エネ等級			Ｌｏｗ−Ｅガラスを使っていない為エコガラスではありません。
結露の発生 室温２０℃／室内湿度６０％の 場合	外気温が−２５℃まで結露の発生を抑えます。	外気温が−２９℃まで結露の発生を抑えます。	外気温が−６℃まで結露の発生を抑えます。
断熱効果（熱貫流率）は数値が低いほど、効果が高くなります。 　クリアFitの断熱効果（熱貫流率）２．７Ｗ／�uｋは、断熱タイプのペアガラスと同等の数値です。

スペーシアと一般的なペアガラス・１枚ガラスとの比較　 　 ペア１２ｍｍ【透明３ｍｍ＋空気層６ｍｍ＋透明３ｍｍ】　　ＦＬ３【透明３ｍｍガラス】
	スぺーシア（６.２ｍｍ）	ペア１２ｍｍ	ＦＬ３
遮熱効果 室外からの日射熱（近赤外線）をカット	日射熱を約３５％カット	日射熱を約２１％カット	日射熱を約１２％カット
熱貫流率 室内の暖房熱（遠赤外線）を逃がさない	１．４Ｗ／�uｋ	３．４Ｗ／�uｋ	６．０Ｗ／�uｋ
紫外線カット	約６３％	約４２％	約３４％
遮音効果 ５ｄＢの差は３〜４割の遮音効果	３０等級（３０ｄＢ）	２０等級（２０ｄＢ）	２５等級（２５ｄＢ）
結露の発生 （室温２０℃・湿度６０％の場合）	外気温−２５℃まで	外気温−１℃まで	外気温８℃まで

参考価格表　※諸経費・残材処分費・付帯費用（専用グレチャン・シリコン施工費）消費税等は別途になります。
	ガラスの厚み	�u単価（施工費込み）	幅１７０ｃｍ×高さ１８０ｃｍのサッシを交換した場合（施工費込み）
スペーシア（透明タイプ）	６.２ｍｍ	�u￥４５０００	￥１３７０００〜
スペーシア（網入り透明タイプ）	１０ｍｍ	�u￥８４０００	￥２５７０００〜
スペーシアクール（透明タイプ）	６.２ｍｍ	�u￥４８０００	￥１４７０００〜
クリアＦｉｔ（透明タイプ）	６.２ｍｍ	�u￥２５０００	￥７６０００〜
※スペーシアは受注生産品の為、発注から２週間ほど納期がかかります。
※ガラス寸法が０．３�u以下の場合は、上記の�u単価ではなく１枚単価になります。
※スペーシア・スペーシアクール・クリアFitにはそれぞれ透明タイプと不透明タイプがあります。
※現在網入りのガラスが入っている場合は、建築基準法の規定により、網入りのスペーシアへの交換になります。

マンションにお住まいの方へ

スペーシアはＬｏｗ−Ｅガラスを使用している為、透明タイプでも普通のガラスよりややブルー系の色調に見えます。集合住宅の場合、ガラスも壁の一部（共用部分）とみなされる為、許可なしで交換が出来ない場合があります。その理由は、太陽光が反射した時の色の違いが他の窓と異なり、外観に差が出てしまうからです。通常のガラス修理と違い、スペーシアへの交換の際は、管理組合又はオーナー様の許可を頂くようになります。