カニの画像   サッシ・ガラス(有)豊 建(ほうけん)
   埼玉県川口市芝中田1-34-13
フリーダイヤルのマーク 0120-268-723(固定電話のみ対応)
TEL  048-268-7230 
メール sin@sg-houken.sakura.ne.jp
主なエリア 川口市・蕨市・戸田市・さいたま市・越谷市・草加市・吉川市・松伏町・三郷市・八潮市など 【電話受付】8:30~19:00  【休日】日曜・祝日
HOME お問合わせ プロフィール メール 色々な交換工事


 川口市 T様邸  袖・ランマ付玄関ドア→ランマなし親子ドア(リシェント) エントリーシステム:CAZAS+(カザスプラス)
   
 
  施工前  施工後   照明にぶつかる 足長戸当たり 
T様が玄関ドアの交換(カバー工法)を決断されたきっかけは、レバーハンドルの故障とドアの歪みでした。力を入れて閉めないとドアが閉まらない状態だったようです。採寸の際に水平・垂直を確かめますが、若干の歪みはありました。既存のドアは袖・ランマ付の単体ドアでしたが、交換したドアは親子タイプのドアです。ドアの高さが高くなり(約2200mm)右側の照明器具にぶつかるようになったので、足長の床付けの戸当たりを取付けました。

ドア交換後の感想をお聞きした所「こんなに良くなるなら、もっと早く決断すればよかった!」と大変喜んで頂けました。子扉を開けての開口部の広がりも気に入ったそうです。ご近所からも「きれいになったね」と声を掛けて頂いたそうです。CAZAS+もスムーズに鍵を開閉できて便利だと喜んで頂きました。ただし自動施錠にしておくと、ゴミ出し等で鍵を持たずに出た時に中に入れなくなってしまうので、慣れるまでしばらくは手動でロックをするようにしたそうです。

こちらでの作業時間は1.5日。ドアを取替えて戸締りまでは1日で完了。残工事のシーリングは翌日行いました。


 川口市 T様邸  ランマ付玄関ドア→ランマ付玄関ドア(LIXIL リシェント)
   
施工前  ドア・ガラス・袖飾り撤去 
方立枠等を撤去
施工後

こちらの玄関ドアは「アルナ」でした。 ドア本体の表面材が剥がれ、下枠にぶつかって鍵がうまくかからない状態。 鍵だけがかかるように調整するか? ドア本体だけ交換するか? それとも思い切って玄関ごとそっくり交換するか・・・T様のご希望は玄関ごと交換するリシェントでした。既存と同じ形でポストがほしいという事で、カタログよりドア本体とサッシカラーを決めて貰い、ランマ・袖付のこの形に決まりました。

施工の手順としては、ドア本体とガラス・袖飾りを外した後にランマや袖部分の方立枠を切り取って撤去します。出来上がった開口部にリシェントの枠をはめ込み、水平・垂直などを調整しながらビス止めして、外側と内側に額縁を取付けて完了です。

1日目は枠取付後にドア本体を吊込み袖飾りとガラスを取付けて、一見すると完成しているような状態にして終了。翌日は内外の額縁取付とシーリング施工をして完了。 施工時間は約1.5日でした。


 川口市 T様邸 玄関引戸→両開き断熱玄関ドア(LIXIL リシェント) エントリーシステム:CAZAS+(カザスプラス)
     
施工前(ランマ付引戸)  施工後(両開きドア) 段差(12mm)
   
CAZAS+(カード)
CAZAS+(スマホ)
CAZAS+(キーホルダー型)

川口市内のT様から防犯面の強化と、イメージチェンジの為に玄関を交換したいとお問合せがありました。
引戸からドアに交換する依頼は今回が初めてでした。 
玄関引戸の
160cmの開口部に玄関ドアを入れるには両側に袖の付いたタイプか、今回のような両開きタイプになります。
両袖タイプよりいざという時に開口を広く使える両開きタイプをお勧めしてこちらの玄関に決まりましたが、両開きタイプはドアの種類が少ないので、その選択や把手の形や色やエントリーシステムでT様は悩まれてました。  ドアの形や把手など実際に見て頂いた方が良いと思い、LIXILのショールームに足を運んで頂きました。

【ドアの大きさ】
左側が出入する為の親扉で、右側が普段は開けない子扉になっています。 親扉の方が約10cm幅が広くなっています。 見た目を優先して親子の扉の大きさを同じにするか、出入りやすさを優先して、親扉の幅を広くするかでも悩まれてましたが、実際に出来上がってから左右のドアの大きさの違いも目立なく良かったと思います。


【段差】
引戸の下枠の上に玄関ドアの下枠を乗せるので、タイルよりも玄関枠の方が12mm高くなってしまいます。 つまずかないように段差干渉用のゴムを貼っています。

【施工時間】
リシェントは1DAYリフォームと言って、たった1日で玄関が変わる工事ですが・・・基本的に1日でドアを交換して、施錠が出来る所までは進みますが、場合によっては仕上げ部分が残る場合があります。T様の場合も仕上げ部分が残って翌日の半日で完了しました。 つまり1.5日リフォームでした。

【エントリーシステム】
当初、鍵のエントリーシステムは車と同じようにリモコンを携帯していれば、ボタン一つで鍵を開けられるリモコンキーを希望されましたが、ドアから2.5m以上離れた場所にリモコンを置かないと、勝手に反応して意図せずに施錠や解除が起こる場合がある為、ボタンを押した後にカードなどをかざして鍵を開けるシステムのKAZAS+をお勧めしました。 CAZAS+ではカードの他におサイフケータイ機能を利用してスマホで開けられたり、キーホルダー型のタグキーで開ける事も出来ます。もちろん普通の鍵で開閉する事も出来ます。

【ご感想】大変満足して頂けたようです、いつのまにか今までとイメージが違う玄関ドアに変わっていたので、たくさんの人から驚かれたそうです。 施錠に関しては、エントリーシステムのKAZAS+と普通の鍵をうまく併用して使われているそうです。所が・・・KAZASのボタンをインターホンのボタンと間違えて押してしまう人がいて困っているそうです"(-""-)"



戸田市 H様邸 玄関引戸交換工事【YKkap れん樹 通風障子A16 木目柄(新槇)】
 玄関引戸の交換画像(施工前)  玄関引戸の交換画像(施工後)  玄関引戸の交換画像(施工後)通風状態
  施工前  施工後  右側だけ通風状態 
  
H様はリピートのお客様です。
以前はフラッシュタイプの勝手口ドアから通風タイプの勝手口ドアへの交換を依頼して頂きました。

今回は木製の玄関引戸から木目柄のアルミ玄関引戸への交換です。ランマ部分を撤去して、2m以上の高さの引戸に交換しました。
木製の玄関引戸の時は内鍵だけで、外出の際は勝手口から出入りしていたそうです。
 
この引戸は、左右どちら側でも鍵をかけたままで3段階の通風が出来ます。格子部分には防虫網が張ってあり、張替も可能な構造になっています。 室内側のラッチを操作して、下半分が上げ下げ窓のようにスライドします。玄関ドアは各メーカーに通風タイプがありますが、引戸では珍しいです。

この引戸と対面する場所の窓を開けると、風通しが非常に良いそうです。
ディンプルキーによる防犯性アップと通風が同時に改善されました。


川口市内 浴室中折れドア カバー工法
浴室折戸交換画像(施工前) 浴室折戸交換画像(施工後)1
お得先の不動産屋さんからの依頼です。
テープで固定しないとどうにもならない状態でした。
折戸本体だけを撤去して、新しく作った特注の折戸を枠ごとはめ込みました。 


 川口市 N様邸 浴室リフォーム工事(浴室折戸、タイル、シリコン、ペンキ、照明)
 浴室折戸交換画像(施工後)2  タイルの張替え(施工前) タイルの張替え画像(施工途中) 
折戸交換  タイル施工前   タイル剥がし
 タイルの張替え画像(施工後)  浴室天井の塗り替え画像(施工前)  浴室天井の塗り替え画像(施工後)
 タイル施工後  天井施工前 天井施工後 

【浴室折戸のカバー工法】
このカバー工法工事がきっかけで、浴室リフォーム工事に発展しました。ちょっと昔の浴室折戸は、ガラスが入っていて重く、部品がサビて動きが悪くなったり、扉が外れたりする場合があります。 
新しい折戸は、ガラスの代わりに樹脂パネルが使われているので、軽くて安全。部品も鉄製部分を最小限に抑えている為、故障が少ない構造になっています。


【タイル工事】
折戸の施工中、破損したタイルについて聞かれ、仕事仲間(友達)のタイル屋さんを紹介しました。下地まで亀裂が入っていた為、古いタイルを剥がして排水トラップも下水の臭いが侵入しないタイプに交換。モルタル下地を補修し、すべりにくいタイルに張替えました。

【シリコン施工】
カビが生えていたシリコンを全て剥がし、防カビタイプのシリコンに打ち直し。

【天井の塗装&照明器具の交換】
カビが生えていた天井の下地処理した後、防カビタイプの塗装を行い、スッキリしたデザインの防湿タイプの照明器具に交換しました。


さいたま市南区 I 様邸 カバー工法+スペーシアSTⅡ(透明6.2mm)
 サッシのカバー工法画像(施工前)  サッシのカバー工法画像(施工後)  サッシのカバー工法画像(施工途中)1  サッシのカバー工法画像(施工途中)2
施工前   施工後  方立(ほうだて)の撤去

住宅版エコポイント対象】
I 様の施工前のサッシは、右側が引違いサッシで左側はFIX窓(はめころし)でした。引違いとFIXをつなぐ方立(ほうだて)を撤去し、新しいサッシを取付けました。新しいサッシのガラスは真空ガラス「スペーシアSTⅡ」にしたため防音性や断熱性能がアップ! 結露に悩まされる心配もなくなりました。
出入口の開口部が広くなったので、ベランダへの出入りが楽になったと思います。カバー工法を希望された理由は、戸車やアミドの老朽化で開閉が困難になった事やアルミ部分のよごれ(腐食)でした。このサッシを入れて合計3ヶ所のサッシをカバー工法で施工しました。住宅版エコポイントの対象は、ガラス部分のスペーシアSTⅡになります。

 
【カバー工法とは】
古くなったサッシの枠はそのままに、新しいサッシをはめ込む施工方法。開口部(幅と高さ)が少し小さくなりますが、古いサッシを新しいサッシで隠す(カバー)ので、見た目が綺麗になりサッシの動きもスムーズになります。取替後のサッシ性能やガラス品種によって、気密性や断熱性・防音性能がグーンとアップします。


川口市芝中田 「サイトウ質屋」 様 ガラスのショーケース取付工事
ガラスケースの取付画像(施工前)
サイトウ質屋さんの店外のショーケースにはブランドバッグやサイフなど多数の商品が並んでいますが、店内にもショーケースを作りたいとのご要望にお答えしました。
このショーケースはカウンターの一部を利用して強化ガラスで作ってあります。
強化ガラスは普通のガラスの3~4倍の強度があり、ハンマーでおもいっきり叩いても割れません。
 
店内のショーケースにも質流れ品のブランドバッグ・財布・時計・指輪など、色々な商品が格安で販売されています。
 
施工前
ガラスケースの取付画像(施工後)
施工後


春日部市 O様邸 玄関ドア・ランマガラスをサッシに交換・ベランダ塗装など   
玄関ドアのカバー工法画像(施工前)1 玄関ドアのカバー工法画像(施工前)2 玄関ドアのカバー工法画像(施工後)外側 玄関ドアのカバー工法画像(施工後)内側
施工前(木製ドア・ランマガラス2mm) 施工後(アルミドア+内倒し窓) 施工後(室内側)

こちらのドアは、日差しの影響で表面の塗装がボロボロになっていました。塗装もしくはアルミドアの交換を検討した結果、メンテナンスの必要が少ないアルミドアに決まりました。ドアの種類はトステムのクリエラR(特注)です。使い勝手を考えて、左吊り元から右吊り元に変更してあります。

ランマガラスは2mm厚でした。2mmのガラスは割れやすく、外部の窓には適さない厚みです。このランマ部分は「内倒し窓」を取付けました。 内倒し窓のガラスは2枚のガラスの間に和紙調フィルムを挟み込んだ「玄(げん)」と言うガラスです。内倒し窓は開く部分が小さい分、防犯上安全に留守中の換気が出来ます(固定式のアミド付)

※内倒し窓は、室内側写真の右側の青いフック棒で開け閉めします。

玄関交換後に、友人のペンキ屋さんに塗装をして貰いました。ドアはオータムブラウン色です。近い色で、枠部分と手前の丸柱を仕上げています。
内倒し窓の画像
バルコニーのペンキ塗り替え画像(施工前) バルコニーのペンキ塗り替え画像(施工後)  
 こちらのベランダも塗装をして貰いました。
 屋根の波板はペンキ屋さんと二人で取替ました。
 
ベランダ施工前 ベランダ施工後


鉄→アルミ 木製→アルミ【3タイプ】
 鉄製サッシをペアガラス入りのアルミサッシに交換(カバー工法)
鉄サッシのカバー工法画像(施工前)室内 鉄サッシのカバー工法画像(施工後)室内  
こちらは築30年を経過しているマンションです。寝室にしているこの部屋は、北側の外廊下に面しています。網戸も付いていない、ガラスをパテで固定している鉄製のサッシでした。

スキマ風で寒くて大変と伺い、ペアガラス入りのビル用サッシへの交換をお勧めしました。

管理組合から許可を頂いてカバー工法完了。写真にはありませんが、網戸も取付けてあります。寒さが格段に違うと喜んで頂きました。
施工前(室内側) 施工後(室内側
鉄サッシのカバー工法画像(施工後)室外 鉄サッシのカバー工法画像(施工前)室外
施工前(室外側) 施工後(室外側
 鉄製ドアをアルミのガラスドアに交換
鉄ドアのカバー工法画像(施工前)1 鉄ドアのカバー工法画像(施工後)1 商業ビル内の防火に関係のない場所のドアです。事務所の入口がフラッシュドアでは見た目が良くないとアルミのガラスドアに取替ました。
 木製ドアをアルミのガラスドアに交換
鉄ドアのカバー工法画像(施工前)2 鉄ドアのカバー工法画像(施工後)2 こちらもビル内の事務所の出入口です。上の施工例と同じ理由で木製ドアからアルミのガラスドアに取替えました。


枠はそのままで、ドア本体だけを通風ドアに交換
 YKKのガラスドアをYKKの取替用通風ドアに交換(ガラスは防犯ガラス)
通風ドアへの交換画像(施工前)1 通風ドアへの交換画像(施工後)1 通風ドアへの交換画像(施工後)2 通風ドアへの交換画像(施工後)3
施工前 施工後 格子に網が付いています。 少し開けた状態で固定できます。
 不二サッシのガラスドアを特注加工したトステムの通風ドア(ベルエア)に交換
通風ドアへの交換画像(施工前)2 通風ドアへの交換画像(施工後)2 こちらの網付格子は井桁(いげた)格子です。
メーカーが違う為に丁番の位置やロックの位置を合わせるのが大変でした。

 トステムの勝手口ドア(セリード)を通風ドア(ベルエア)に交換(ガラスは防犯ガラス)
通風ドアへの交換画像(施工前)3 通風ドアへの交換画像(施工後)3 同じメーカーの同じサイズの勝手口ドアの為丁番の位置やロックの位置も同じでした。網付格子はヒシクロス格子です。
 
ガラスは防犯ガラス「セキュオ」が入っています。 ドア本体と一部の部品を入替えるだけで工事完了でした。
 三協・立山アルミのガラスドアを三協・立山アルミの通風ドアに交換(ガラスはペアガラス)
通風ドアへの交換画像(施工前)4 通風ドアへの交換画像(施工後)4 こちらも上記の施工例と同じように、同じメーカーの為ドア本体と一部の部品を入替えただけです。
 
こちらの格子は横格子です。ガラスは断熱性能が高いペアガラスです。
  YKKのガラスドアをYKKの取替用通風ドアに交換
  鍵が一つのタイプになる為、防犯性を高める意味で外からは分からない位置に内錠を取り付けてあります。


草加市 K様邸 屋上のドアを交換(カバー工法)     
ガラスドアのカバー工法画像(施工前) ガラスドアのカバー工法画像(施工後)
施工前(外側) 施工後(外側)
ガラスドアのカバー工法画像(施工前)非常用カバー
K様の屋上ドアは、開閉しずらくなっていたのでカバー工法で交換しました。この場合、入口の大きさがひと回り小さくなりますが、壁を壊さないので他の業者さんの手を借りる事もなく、ローコスト・短時間施工が可能です


【カバー工法】
壁や枠をなるべく壊さず、現在使っている枠の中に新しいサッシを取付る工法です。 カバー工法で一番多いのは、サビや腐食で壊れやすい浴室ドアの交換です。
【非常用カバー】
安全の為、簡単に出入り出来ない場所などに設置します。火災などの非常時のみ透明プラスチックを破壊して脱出します。
非常用カバー(内側)


蕨市 H様邸 トステムの玄関引戸(エルミナ)の本体・鍵の交換
玄関引戸本体交換画像(施工前) 玄関引戸本体交換画像(施工後)
施工前(1995年製の玄関) 施工後(取替え用のライト引戸に交換)
ブラック色 本体のみオータムブラウン色
H様のお宅は、新築の際サッシ工事全般をやらせて頂きました。10年が経過して、傷が目立つので交換したいと電話を頂き、枠はそのままで、本体のみ交換する方法を提案しました。縦3枚のガラスはメーカー組込み済のデザイン合わせガラスです。 色々と検討して頂いた結果、色もデザインも異なるタイプになりました。このタイプは、ガラス部分がメーカー組込み済ではなかったので、防犯ガラス「セキュオ」の型ガラスタイプをお勧めしました。鍵も全て交換し、取替え後は「前より明るくなった」と喜んで頂きました。